日記:核兵器禁止条約に反対して核廃絶には変わりないと詭弁を弄する公明党:戦争は絶対悪。そう繰り返し教えられてきたはずの創価学会員までも、その一部を除き、公明党支持を通して武力を抑止力と言い換え、武器を防衛装備品と言い換えて人殺しの道具を肯定し増強する事態に立ち至っている。
核兵器禁止条約に日本が「反対」という信じられないニュースが流れました。いったいどうやってこの地球から無用な兵器を無くしていくつもりなのか?核を持つ国に追従するだけで意見は無いのか。原爆だけでなく原発でも核の恐ろしさを体験したこの国はどこへ行こうとしているのか、何を発信したいのか。
— 渡辺謙 (@harryken311) 2016年10月28日
日本が国連での「核兵器法的禁止条約」決議に反対した。
— 浜地雅一(衆議院議員.弁護士) (@hamachi_m) 2016年10月28日
一見すると、被爆国の日本がなぜ賛成しないの?
と思われる方も多いと思います。
日本は唯一の被爆国として核なき世界を目指すことに変わりはありません。... https://t.co/xFONuqKwUU
123ヶ国が「核兵器禁止条約」に賛成する中、唯一の被爆国・日本が反対したことで、世界に失望と反発の声が広がりました。
— 盛田隆二⭐新刊『蜜と唾』(光文社) (@product1954) 2016年10月29日
わずか5ヶ月前、安倍首相は広島で「核兵器のない世界を必ず実現する」と演説しました。まあ本人はスピーチライターの原稿を読んだだけなので、もう忘れてると思いますが。 pic.twitter.com/Tl74V8EqRi
核兵器禁止条約について話すと、「抑止論」掲げて「北朝鮮ガー」「中国ガー」と論じる人で溢れますが、北朝鮮賛成・中国破棄と日本よりこの条約に前向きなんですよ。
— 林田光弘 (@mitsuhiro411) 2016年10月28日
核禁止条約の交渉開始へ 国連委決議、日米など反対:一面:中日新聞https://t.co/SeiZwhDeTV
非核保有国と核保有国の亀裂はかつてなく深まっている。この際、日本は核保有国を交渉の場に引き寄せ、主張の溝を埋める役割を積極的に果たしていくべきだ。「社説 核禁条約交渉 被爆国が反対とは」『朝日新聞』2016年10月29日付 https://t.co/PmPxtU9D6b pic.twitter.com/saXwJPgLbH
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月29日
核兵器禁止条約に賛成しないのと思われる方も多いと思うなら公明党からの説明が欲しいものです。説明で皆を納得させた上で核なき世界を目指すことに変わりはないというならまだしも、今回の事が入り口でここからが大事なのではなかったですか。 https://t.co/mVm03f5kAN
— sakura (@a_umaina) 2016年10月29日
戦争は絶対悪。そう繰り返し教えられてきたはずの創価学会員までも、その一部を除き、公明党支持を通して武力を抑止力と言い換え、武器を防衛装備品と言い換えて人殺しの道具を肯定し増強する事態に立ち至っている。公明党を支持することは戦争を推進すること。日本の創価学会の魂は既に死んでいる。
— Masa da Oldskooler (@itsgroovymasa) 2016年10月29日
@hamachi_m あなたはこれをお忘れか? pic.twitter.com/l03T3VbFqY
— 星new1 (@toshi_thrl) 2016年10月29日
@hamachi_m 「一見すると、被爆国の日本がなぜ賛成しないの?…核兵器は廃絶すべきです。今回は核なき世界を目指すプロセスが異なるようです」。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月30日
デタラメの詭弁で核廃絶裏切る国連決議反対を粉飾する公明党浜地雅一衆院議員。おかしな行動と論理で大勝利?https://t.co/7u7r107nQX
@hamachi_m 即時に核兵器を法的禁止にすると、この条約に参加しない国、特に核実験を繰り返す某国などに、いくら核兵器禁止といっても意味がありません=浜地雅一公明党衆院議員様、「創価学会平和委員会は、今回の決議採択を歓迎」。10/30付『聖教新聞』「国連総会第1委員会での採択によせて=石渡議長」。 pic.twitter.com/TGeOiDhqB3
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月30日
@hamachi_m 生命の尊厳と価値を最大に尊重する仏法の見地から、人間性を否定する兵器として核兵器の廃絶を求めてきた創価学会平和委員会は、今回の決議採択を歓迎するものです。これは、核兵器の廃絶に向けた具体的かつ歴史的な選択であるといえます。創価学会平和委員会石渡議長。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月30日
政治は政治で、信仰は信仰で、現実と理想が一直線に結びつかないことは百も承知するし、突き放して言えば、政党は支持団体の意向を伺う必要もないとは思う。しかし一致しなくとも理想と現実を結びつけようとする努力を怠たり、乖離の高調で誤魔化そうとするならば、理想も現実も語るべきではない。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月30日
何が悲惨なのかと言えば、1つは安保推進の安倍政治を翼賛するために、公明支援のアクティブが「生命の尊厳と価値を最大に尊重する仏法の見地」から遠ざかっていること。1つは暴力を積極的に容認する公明党を支援しながら党と学会は別だからという都合でいくら平和と言っても誰も信用しなくなること。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月30日
学会本部の選良が「核廃絶」だの「平和を希求」だの言っても、例えば、現場の議員が「駆け付け警護で国際貢献」だと言い、議員と支持者が土人発言を容認して、反対派こそ国賊だの調子。政策の主張よりも野党へのヘイトスピーチの繰り返し。一体、どこに平和を希求することの「真剣さ」が見いだせようか
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月30日
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浜地 雅一
10月28日 22:48 ·
日本が国連での「核兵器法的禁止条約交渉入り」決議に反対した。
一見すると、被爆国の日本がなぜ賛成しないの?
と思われる方も多いと思います。
日本は唯一の被爆国として核なき世界を目指すことに変わりはありません。核兵器は廃絶すべきです。
今回は核なき世界を目指すプロセスが異なるようです。即ち、即時に核兵器を法的禁止にすると、この条約に参加しない国、特に核実験を繰り返す某国などに、いくら核兵器禁止といっても意味がありません。むしろ米国などNPT条約上の核保有国が核兵器禁止となると、某国などは核兵器使用をちらつかせ世界の秩序を崩そうとするでしょう。かえって核の脅威が増す可能性があります。
まずは核実験を全面的に条約で禁止し、次に核保有国が何頭の核兵器を持っているかをお互いに報告した後、計画的に核兵器を減らす条約を締結する地道な努力が大切と感じます。
そうすることで、自分の国だけが核を減らし、他の国は減らしてないのでは?という核保有国間の不信感がなくなります。そして最後は核兵器の法的禁止条約を締結する方法です。
これが日本が目指す現実的なアプローチと思われます。
なお、日本が提出した「核兵器廃絶決議」は米国も含む賛成多数で国連で採択されました。
軍縮問題は理念も大事ですが、どうすれば現実的に目標を達成できるか、また各国が納得できる地道な努力がより大切だと思います。
これは外務大臣政務官時代に軍縮会議に参加した実感の一つです。
※以上の投稿に対し様々ご意見頂いてますが、
核兵器廃絶を目指すのは当然のことです。
法的禁止ではなく、各国の理解を得ながら現実的・効果的に核廃絶を進めるのが日本のアプローチではないかとの趣旨です。私が核廃絶に反対のように読まれた方がいますので、あえて追加しました。
なお、日本は核廃絶決議の提案国でこちらも国連で採択されてます。
また日本は核兵器法的禁止条約交渉には参加します。参加する以上は何が核兵器廃絶によい道筋かをしっかりと示し、その示したアプローチが加速されるよう国際社会に訴えて行く努力を被爆国として先頭に立って進める責任があります。
私はむしろ、日本は核廃絶に向かって世界をリードする役目をこれまで以上に背負うステージに入ったと思います。
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