日記:森本あんり『異端の時代――正統のかたちを求めて』岩波新書、発売。
今月21日刊行の新書『異端の時代――正統のかたちを求めて』の見本を、ICUの森本あんり先生にお届けしてきました。この機会にお薦めの本、また『異端の時代』の読み方(何章から読むのがお薦めか?)もうかがいました。近日「B面の岩波新書」にUP予定です。 pic.twitter.com/jferMaLraR
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2018年8月10日
正統と異端と言えば武田清子先生の『正統と異端のあいだ』(東京大学出版会)を想起せずにいられないが、森本あんり先生の『異端の時代 正統のかたちを求めて』(岩波新書)が届いた。「日本に真正の異端が生まれ、その中から腹の据わった新た正統が生まれることを願いつつ」。ワクワク感が半端ない。 pic.twitter.com/OqwoyydTsP
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2018年8月23日
武田清子さんといえば1973年の岩波新書『背教者の系譜ーー日本人とキリスト教』を9月に復刊します。https://t.co/Ghfry9l6UF
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2018年8月23日
【8月新刊の見本が出来! 刊行は21日です】
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2018年8月20日
森本あんり『異端の時代――正統のかたちを求めて』
浜田寿美男『虚偽自白を読み解く』
横山百合子『江戸東京の明治維新』
馬場紀寿『初期仏教 ブッダの思想をたどる』 pic.twitter.com/Ua0lsENJIN