2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

覚え書:「考2016:5 政治の正当性 経済学者・坂井豊貴さん 多数決、死票多く生む」、『朝日新聞』2016年01月09日(土)付。

- 考2016:5 政治の正当性 経済学者・坂井豊貴さん 多数決、死票多く生む 2016年01月09日 ■経済学者・坂井豊貴(さかいとよたか)さん 民主主義の基本は多数決だ。選挙で多数を得た者が当選し、議院内閣制では、選挙で多数を握った政党が内閣を組織。与…

覚え書:「佐倉統 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 佐倉統 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2015年12月27日 (1)地平線の彼方から 人と大地のドキュメント(野町和嘉著、クレヴィス・1620円) (2)ヘッケルと進化の夢(ファンタジー)(佐藤恵子著、工作舎…

覚え書:「柄谷行人 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 柄谷行人 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2015年12月27日 (1)江戸日本の転換点 水田の激増は何をもたらしたか(武井弘一著、NHK出版・1512円) (2)現代アジアの宗教 社会主義を経た地域を読む(藤本…

覚え書:「荻上チキ 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 荻上チキ 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2015年12月27日 1)断片的なものの社会学(岸政彦著、朝日出版社・1685円) (2)レイシズムを解剖する(高史明著、勁草書房・2484円) (3)ぼくたちは戦場…

日記:公明党参議院議員・石川博崇氏(大阪選挙区)、銭もろてヨッシャの甘利大臣辞任は「残念」の巻

#甘利 大臣が #辞任 表明!政権の最重要閣僚の一人として、経済再生、デフレ脱却、TPP交渉など、全力を尽くしてきた力ある方だけに、今回の結果は大変に残念です。始まったばかりの重要な予算審議を停滞させない為、国民の為と、潔く決断された事は高く評…

覚え書:「オリジナル?:4)国家 雄弁な「日本らしさ」よりも 武田砂鉄」、『朝日新聞』2016年1月7日(木)付。

- オリジナル?:4)国家 雄弁な「日本らしさ」よりも 武田砂鉄 2016年1月7日 オリジナルには「起源の」という意味もある。アイデンティティー、つまり自分や集団の「らしさ」と、密接にかかわることばだ。だから人は国家のオリジナリティーを語る時、とり…

覚え書:「大竹昭子 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 大竹昭子 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2015年12月27日 (1)あなたを選んでくれるもの(ミランダ・ジュライ著、岸本佐知子訳、新潮社・2484円) (2)たまきはる(神蔵美子著、リトル・モア・3240円…

覚え書:「市田隆 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 市田隆 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2015年12月27日 (1)吉村昭 昭和の戦争 全6巻(吉村昭著、新潮社・2484〜2916円) (2)戦争と読書 水木しげる出征前手記(水木しげる、荒俣宏著、角川新書・…

覚え書:「五十嵐太郎 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 五十嵐太郎 書評委員が薦める「2015年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2015年12月27日 [ジャンル](1)後(ご)美術論(椹木野衣〈さわらぎのい〉著、美術出版社・5184円) (2)映画は絵画のように 静止・運動・時間(岡田温司著、…

覚え書:「インタビュー:台湾の未来 台湾の作家・龍應台さん」、『朝日新聞』2016年01月09日(土)付。

- インタビュー:台湾の未来 台湾の作家・龍應台さん 2016年01月09日 台湾のベストセラー作家、龍應台さんは、時代に翻弄(ほんろう)される民衆の姿をいたわりをこめた筆致で描き、中国語圏で大きな影響力を持つと言われる。大陸から台湾に移り住んだ外省人…

覚え書:「選べない国で:不惑を前に僕たちは 寄稿、作家・中村文則」、『朝日新聞』2016年01月08日(金)付。

- 選べない国で:不惑を前に僕たちは 寄稿、作家・中村文則 2016年01月08日 (写真キャプション)中村文則さん=関田航撮影 僕の大学入学は一九九六年。既にバブルは崩壊していた。 それまで、僕達(たち)の世代は社会・文化などが発する「夢を持って生きよ…

覚え書:「今週の本棚 鴻巣友季子・評 『プロローグ』=円城塔・著」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚 鴻巣友季子・評 『プロローグ』=円城塔・著毎日新聞2015年12月27日(文藝春秋・1836円)小説という「ウソ」の臆面なさに対抗 小説(散文)は、詩歌(韻文)という本能により近いものを離れて生まれた人工アートである。この臆面もない「ウ…

覚え書:「MEMO 「子どもの哲学」本を発行」、『毎日新聞』2015年12月28日(月)付。

- MEMO 「子どもの哲学」本を発行毎日新聞2015年12月28日 毎日小学生新聞の人気連載「てつがくカフェ」をまとめた「子どもの哲学 考えることをはじめた君へ」(毎日新聞出版、1404円)が出版された。 立教大文学部の河野哲也教授ら4人の哲学者が「…

覚え書:「今週の本棚 鹿島茂・評 『トッド 自身を語る』=エマニュエル・トッド著」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚 鹿島茂・評 『トッド 自身を語る』=エマニュエル・トッド著毎日新聞2015年12月27日 (藤原書店・2376円)理論体系転換させるか日本体験 エマニュエル・トッドの著作の訳者が、訳書の刊行に際して試みたインタビューを逆編年体で編んだ本。…

日記:立ち止まって考えること

- 一方、戦争における指導層の責任は単純化される。失敗がめにみえるものであっても、思いのほか責任を問われず、むしろ合理化される。その一方で、指導層が要求する苦痛、欠乏、不平等その他は戦時下の民衆が受容し忍耐すべきものとしての倫理性を帯びてく…

覚え書:「考2016:3:社会と多様性 翻訳家・池田香代子さん 一色に染める空気、異論のノイズ必要」、『朝日新聞』2016年01月07日(木)付。

- 考2016:3:社会と多様性 翻訳家・池田香代子さん 一色に染める空気、異論のノイズ必要 2016年01月07日 ■翻訳家・池田香代子(いけだかよこ)さん ——世界中でテロが相次いでいます。池田さんが社会に向け積極的に発言するきっかけも、2001年の米…

覚え書:「今週の本棚 大竹文雄・評 『21世紀の不平等』=アンソニー・B・アトキンソン著」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚 大竹文雄・評 『21世紀の不平等』=アンソニー・B・アトキンソン著毎日新聞2015年12月27日(東洋経済新報社・3888円)議論の際に共有すべき15の政策提案 日本でも世界でも、不平等の拡大が大きな関心となっている。様々な国際紛争や国…

覚え書:「今週の本棚 井波律子・評 『いちまき ある家老の娘の物語』=中野翠・著」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚 井波律子・評 『いちまき ある家老の娘の物語』=中野翠・著毎日新聞2015年12月27日(新潮社・1512円)家族の軌跡たどる臨場感 「いちまき」とは血族の一団、一族の意だという。これは、映画や書物をテーマにした、軽やかな語り口の文章で…

覚え書:「今週の本棚・新刊『ASEAN企業地図』=桂木麻也・著」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚・新刊 『ASEAN企業地図』=桂木麻也・著毎日新聞2015年12月27日 東京朝刊(翔泳社・2592円) 日本企業が関心を寄せる東南アジア諸国連合(ASEAN)には、世界経済に大きな影響力を及ぼし、数々の上場企業を傘下に収める企業グルー…

覚え書:「ザ・コラム:我がこととして 政治は決して遠くない 秋山訓子」、『朝日新聞』2016年01月07日(木)付。

- ザ・コラム:我がこととして 政治は決して遠くない 秋山訓子 2016年1月7日 あけましておめでとうございます。初お目見えなので、自分のことから書き始めたいと思います。 私が朝日新聞に入社したのは1992年。同期の3割ほどは女性でした。しかし、98…

覚え書:「選べない国で:あきらめない作法 御手洗瑞子さん、渡辺格さん、森公美子さん」、『朝日新聞』2016年01月07日(木)付。

- 選べない国で:あきらめない作法 御手洗瑞子さん、渡辺格さん、森公美子さん 2016年01月07日 いつの時代にも、どんな状況でも、出口の見えない袋小路を突破してきた人たちがいる。閉塞(へいそく)感の漂う日本社会で生き抜くヒントを、3人の生き方に学ぶ…

覚え書:「今週の本棚・新刊『銀河系惑星学の挑戦 地球外生命の可能性をさぐる』=松井孝典・著」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚・新刊 『銀河系惑星学の挑戦 地球外生命の可能性をさぐる』=松井孝典・著毎日新聞2015年12月27日(NHK出版新書・842円) 人のいさかいは「自分は特別な存在だ」と思いすぎるところから始まる。宇宙観の発展を思いやれば、太陽も地球も無…

覚え書:「今週の本棚 池内紀・評 『戦後入門』=加藤典洋・著」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚 池内紀・評 『戦後入門』=加藤典洋・著毎日新聞2015年12月27日池内紀(おさむ)評 (ちくま新書・1512円)日本の政治状況を問い直し、考え直す 小さくて大きな本である。新書で六三五ページ。戦後政治をめぐり、とても大切なことを丁寧に…

覚え書:「今週の本棚・本と人 『古代の日本と東アジアの新研究』 著者・上田正昭さん」、『毎日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 今週の本棚・本と人 『古代の日本と東アジアの新研究』 著者・上田正昭さん毎日新聞2015年12月27日(藤原書店・3888円)今こそ生きた歴史学を 上田正昭(うえだ・まさあき)さん 第二次世界大戦のさなかに大学に入り、戦後の混乱期に卒業した。「臣民…

日記:市民連合シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」1/23SAT〜

いよいよ本日14時からです! シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」 柄谷行人先生の講演がございます。 ぜひお越しください! 詳細は → https://t.co/ny7lK3OGlc pic.twitter.com/C7j0nmpB1y— 市民連合 (@shiminrengo) 2016, 1月 23わたしたちが野党共闘を…

覚え書:「選べない国で:自由とは何か 平川克美さん、大田弘子さん、蛭子能収さん」、『朝日新聞』2016年01月06日(水)付。

- 選べない国で:自由とは何か 平川克美さん、大田弘子さん、蛭子能収さん 2016年1月6日 何でも自由に選べることほど、魅惑的なことはない。でも、現実にはそれは簡単ではなく、自己責任もつきまとう。今の日本社会で「自由」と「選択」が持つ意味とは。 ■国…

覚え書:「2015年売れた本  武田砂鉄さんが選ぶ本 [文]武田砂鉄(ライター)」、『朝日新聞』2015年12月27日(日)付。

- 2015年売れた本 武田砂鉄さんが選ぶ本 [文]武田砂鉄(ライター) [掲載]2015年12月27日 ■必要なのは「処方箋」だけ? 200万部の大台を突破した芥川賞受賞作〈1〉の著者・又吉直樹は、自著の宣伝だけでなく、自身が影響されてきた古典文学や刺激を…

覚え書:「中国と日本―批判の刃を己に [著]張承志 [評者]保阪正康(ノンフィクション作家)」、『朝日新聞』2015年12月20日(日)付。

- 中国と日本―批判の刃を己に [著]張承志 [評者]保阪正康(ノンフィクション作家) [掲載]2015年12月20日 [ジャンル]社会 ■熱狂的な民族主義は「毒薬」 中国語圏で広く読まれている日本人論。著者は北京に住む著名な作家で、かつては日本に滞在し、研究生活…

覚え書:「お菓子の図書館―ドーナツの歴史物語 [著]ヘザー・デランシー・ハンウィック [評者]本郷和人(東京大学教授・日本中世史)」、『朝日新聞』2015年12月20日(日)付。

- お菓子の図書館―ドーナツの歴史物語 [著]ヘザー・デランシー・ハンウィック [評者]本郷和人(東京大学教授・日本中世史) [掲載]2015年12月20日 [ジャンル]歴史 ■愛した国や社会を丹念に追う ドーナツはむろんご存じだろうが、それを定義すると? これが実…

覚え書:「オピニオン:選べない国で 教育は希望か 山田満知子さん、南場智子さん、内田伸子さん」、『朝日新聞』2016年01月05日(火)付。

- オピニオン:選べない国で 教育は希望か 山田満知子さん、南場智子さん、内田伸子さん 2016年1月5日 子どもたちの将来の選択肢を増やすには、どうすればいいのか。英語、スポーツからプログラミングまで、さまざまな分野で「早くから学ばせよう」という動…