2016-04-23から1日間の記事一覧

覚え書:「東日本大震災5年 私たちは変わったのか:5 公と私」、『朝日新聞』2016年03月12日(土)付。

- 東日本大震災5年)私たちは変わったのか:5 公と私 2016年3月12日コラージュ・上村伸也 戦後、高度に発達してきた制度に支えられたくらしは、実はそう盤石でなかったと教えた震災からの日々。公共空間と自分、国家と個人の関係や役割を見つめ直す契機で…

覚え書:「小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの [著]森健 [評者]荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家)」、『朝日新聞』2016年03月06日(日)付。

- 小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの [著]森健 [評者]荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家) [掲載]2016年03月06日 [ジャンル]ノンフィクション・評伝 ■なぜ福祉に情熱を注ぎ込んだのか 伝説の経営者、小倉昌男。ヤマト運輸の宅急…

覚え書:「よこまち余話 [著]木内昇」、『朝日新聞』2016年03月06日(日)付。

- よこまち余話 [著]木内昇 [掲載]2016年03月06日 [ジャンル]文芸 細くのびる路地に沿っている長屋の一番奥。齣江はお針子を生業にひっそりと暮らしている。尋常小学校に通う浩三が齣江を慕って遊びに来る。中学校に上がりたいが家業の魚屋では学費が出せ…

覚え書:「シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧 [著]エマニュエル・トッド [評者]柄谷行人(哲学者)」、『朝日新聞』2016年03月06日(日)付。

- シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧 [著]エマニュエル・トッド [評者]柄谷行人(哲学者) [掲載]2016年03月06日 [ジャンル]人文 社会 国際 ■カトリックの衰退、異教の排撃を招く トッドはこれまでの著作で、世界各地の社会の政治や思想のあり方を…

覚え書:「論点 大震災5年 『集中復興』の評価と課題」、『毎日新聞』2016年03月11日(金)付。

- 論点 大震災5年 「集中復興」の評価と課題毎日新聞2016年3月11日 東京朝刊塩崎賢明・立命館大教授 東日本大震災と原発事故から5年が経過した。政府が位置付けた10年の復興期間の前半「集中復興」段階は今年度末で終わり、新たなステージ、「復興・創生…