2017-04-10から1日間の記事一覧

覚え書:「耕論 社会の底が抜けた 出口真紀子さん、西村秀樹さん、鴻上尚史さん」、『朝日新聞』2016年12月08日(木)付。

- 耕論 社会の底が抜けた 出口真紀子さん、西村秀樹さん、鴻上尚史さん 2016年12月8日 「土人」発言とそれを擁護する政治家たち。米大統領になろうという人の発言。許されない差別表現が居場所を見いだしている。日本で、米国で。社会の底が抜けてしまったの…

覚え書:「【東京エンタメ堂書店】映画「人生フルーツ」 「修一さんと英子さん」の物語」、『東京新聞』2017年03月20日(月)付。

- 【東京エンタメ堂書店】映画「人生フルーツ」 「修一さんと英子さん」の物語 2017年3月20日 こんな年の取り方、死に方をしたい−。そう思わせる映画が、東京都の小さな映画館「ポレポレ東中野」など各地で公開されています。90歳と87歳の夫婦の物語「人…

覚え書:「【書く人】次世代へ意思のバトン 『言葉はこうして生き残った』編集者・河野通和さん(63)」、『東京新聞』2017年03月12日(日)付。

- 【書く人】次世代へ意思のバトン 『言葉はこうして生き残った』編集者・河野通和さん(63) 2017年3月12日 河野さんは新旧の中央公論社に三十年、一貫して編集畑を歩み、『婦人公論』『中央公論』の編集長を歴任した。思うところあり、五十四歳で退社。…

覚え書:「書評:騎士団長殺し第1・2部 村上春樹 著」、『東京新聞』2017年03月12日(日)付。

- 騎士団長殺し第1・2部 村上春樹 著 2017年3月12日 ◆深まる謎、寓意解く楽しみ [評者]横尾和博=文芸評論家 本作は魂の遍歴譚(へんれきたん)である。「自分探し」「地下の世界」という長年のモチーフが一貫している。謎が謎をよぶミステリだ。ドスト…

覚え書:「子どもたちの居場所:上 施設から里親へ、広がる試み 「問題行動」、研修で対処法」、『朝日新聞』2016年12月7日(水)付。

- 子どもたちの居場所:上 施設から里親へ、広がる試み 「問題行動」、研修で対処法 2016年12月7日 男児の漢字の宿題につきあう女性=福岡市 貧困や虐待などで実親と暮らせない子どもの9割は施設で暮らし、里親などの家庭的な環境で暮らす子は1割です。国…