日記:「国民の不安をあおることで権利や自由を制限し、権力者に有利な憲法に変えようとする危険な動き」に抗うことには、イデオロギーや宗教の垣根は存在しない
今日の『東京新聞』こちら特報部、あすわかの「憲法カフェ」をパクった日本会議系の「憲法おしゃべりカフェ」を特集。「災害を改憲のダシにするな」! pic.twitter.com/7jbKF47BuF
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日
日本会議は、今の政権とあうんの呼吸で改憲運動を展開しているが、これは国民の不安をあおることで権利や自由を制限し、権力者に有利な憲法に変えようとする危険な動きに見える。明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)・内山弁護士。https://t.co/o3XR9GW7m1
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日
14年11月の衆院憲法審査会では、共産を除く当時の7党(自民、民主、維新、公明、次世代、みんな、生活)が必要性で一致。「いちからわかる!緊急事態条項」『朝日新聞』2016年3月22日付 https://t.co/k3Kuuv2qjr pic.twitter.com/o6KnqXQ4jz
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日
現憲法に非常事態条項がない理由:民主政治を徹底させて国民の権利を十分擁護するためには、政府が一存で行い得る措置は極力防止しなければならない。言葉を非常ということに借りて、それを口実に破壊されるおそれが絶無とは断言しがたい。金森徳次郎https://t.co/k3Kuuv2qjr
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日
日本国憲法に国家緊急権を設けない理由は、昭和21年7月15日の第13回帝国憲法改正委員会議事録(金森国務大臣答弁)に明記されている。?民主主義:権力の濫用を防ぐ、?立憲主義:憲法の破壊を防ぐ、?緊急時でも参議院で対応可能、?平常時から法令で対処可能。
— さのじゅん(スイミー) (@sanojun53) 2016年1月9日
あすわか兵庫@憲法カフェ
金森大臣は緊急事態が発生し、政府が特別な対応を取る必要が生じた場合には、(1)臨時会を召集する(2)衆院が解散後であれば参院の緊急集会を促す(3)具体的な規定を平素から準備しておく――とし、通常の憲法の運用の枠内で対応すべきだhttps://t.co/k3Kuuv2qjr
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日
原則が現実に合わないからといって蔑ろにされて規範に合わせる努力を放棄して有耶無耶になってしまっているのが現在。ルールに従って遂行するという社会の協同が蔑ろにされているからこそ、それを回復しなければならない。全てはそこから。護憲VS改憲以前の問題だし、加憲何それ美味しいのでしょう。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日
憲法上あらゆる種類の核兵器の使用が禁止されているとは考えていない…人間の生存権を無視するゆがんだ大国主義意識よ、くたばれ!「本音のコラム:核兵器合憲論=鎌田慧」『東京新聞』2016年3月22日付。ほんま。これもそう。冷笑中立病やめれ pic.twitter.com/s1aN4qPbKt
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日
今日は恩師鈴木範久先生のもとへご挨拶にゆく予定。しかし……。超越的なもの…それがあるのかないのかはどうでもいいのですけど…を憧憬することによって、さしあたりにすぎないものを絶対的なものと認めない、日蓮をリスペクトした内村鑑三が自分の中には流れている。神学を選択してよかったと思う。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年3月22日