日記:国会の場で「八紘一宇」だの「君民一体」といった言葉がポンポン出てきて、誰も抗議もしない。民主主義を否定する文化がじわじわと浸透してきている。
参院予算委。三原じゅん子議員(自民)が天皇の生前退位で「お願い」。「日本(の皇室と国民の関係性)は欧州(王室)のような契約ではなく、君民一体のお国柄。わが党は真の保守政党として、皇室典範の改正等を議論するにあたっては天皇の伝統的なあり方に思いを致すことが必要だ」 pic.twitter.com/2JLSmLJsEr
— 冨永 格 (@tanutinn) 2016年10月13日
三原じゅん子が「君民一体」… リアリティの欠落した上滑りなカテゴリー使用法すごいな…… https://t.co/NZZbAFOLyZ
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2016年10月13日
三原じゅん子議員が蓮舫議員の国籍について問題視する質問開始。日本に愛着を持てるのか、このことを語れないのは問題だと。法的に問題もないことで日本への愛着云々を語るのは差別発言だよね。そして天皇陛下が有り難い云々等のお話。欧米と違い、我が国は…君民一体のお国柄が伝統国家の本質だと。
— ヴィオロン (@Violon_automne) 2016年10月13日
「君民一体」とは……。https://t.co/6Pesk6TDrB
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月13日
天皇をリスペクト云々は、個々人の私的な話ということで横においたとしても、国会の場で「八紘一宇」だの「君民一体」といった言葉がポンポン出てきて、誰も抗議もしない。民主主義を否定する文化がじわじわと浸透してきている。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月13日
@TatebayashiTaro @yominousagi @JiminTonarino @syouwaoyaji もう一発 pic.twitter.com/Y2WtgqveMC
— シロ (@m_umeda) 2016年10月2日
最近のいくつかの経験からの感触なのだが、日本会議と癒着している自民党、その自民党と癒着している財界というつながりで、日本会議的な思想・発想が財界に流れ込んでいるように思う。家族や伝統や「心」の強調、サヨクへのヘイトや困窮者の切り捨てなどが、イベントや経営層の発言に濃厚。
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016年10月13日
最近のいくつかの経験からの感触なのだが、日本会議と癒着している自民党、その自民党と癒着している公明党というつながりで、日本会議的な思想・発想が創価学会に流れ込んでいるように思う。家族や伝統や「心」の強調、サヨクへのヘイトや困窮者の切り捨てなどが、熱烈支援系の学会員の発言に濃厚。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月14日