日記:土人シナ人発言の機動隊員の応援に血眼になっている公明党支援アクティブ界隈。彼らは是々非々という言葉を知らないのだろうか。権力とは何かを全く理解していない。
久しぶりにではないですけど、「後閑シリーズ」を記録として残しておきます。この後閑さんは創価学会のアクティブで熱烈に公明党を応援する界隈の方ですが、公明党を応援することが手段ではなく目的になっておりますので、その政策や思想、そしてそのブレにかかわりなくあらゆるリソースを注ぎ続けた結果、公明党の支持母体である創価学会の平和主義や先の戦争での弾圧の歴史と相反する方向へ右ぶれしたようです。どうやら議員界隈も同じくのようでして……。
しかし、昨年の安保法制の折も、安全保障関連法にいかがなものかという「小さな声」を無視して人権侵害と見紛うような粘着した嫌がらせ、ネットでのストーカー行為は常軌を逸したものがありましたが、やれやれです。
※しかも、かめだ博子さん(新座市議会議員《公明党》)相変わらず「いいね」してますね。いいんだろうなあ〜(呆
機動隊員の安全や心理的負担についても、きちんと考えねばなりませんね。https://t.co/GpUMpn5Vb8
— 後閑由治 (@gokonowsky) 2016年10月20日
そりゃ土人呼ばわりは良くないだろうが、散々暴力振るわれたら一言くらい言い返したくなる人情は良くわかる。機動隊員も生身の人間だからね。
— 後閑由治 (@gokonowsky) 2016年10月22日
むしろ基地反対派の連中、お望み通り沖縄の米軍基地が一掃された後、他の国が入り込んできたら土人呼ばわり位では済まないという現実分かってんのかね。
この人達を沖縄へ派遣出来ないものかな。 pic.twitter.com/2qkC5rmNPe
— 後閑由治 (@gokonowsky) 2016年10月22日
先ほど、反対派が若い機動隊員を何度も殴りつけている映像を見ました。非常に理不尽。なぜ公務執行妨害に問わないのか?暴言も暴力も許されることではありませんね。 https://t.co/clgyUtTbAf
— 辻よしたか (@ytsuji2001) 2016年10月21日
暴力を合法的に行使できる組織の一員なのだから、その言動においてより厳格な規律が必要なのは言うまでもないではないか。そういう公権力を背負った側が市民への差別意識を剝き出しにして対峙することの恐ろしさを想像できないのだろうか。それは市民が罵倒する行為によって相殺されるものではない。
— 住友陽文 (@akisumitomo) 2016年10月21日
下駄の糞熱烈支援系のアクティブたちが、土人シナ人発言の機動隊員の応援に血眼になっている。彼らは是々非々という言葉を知らないのだろうか。権力とは何かを全く理解していない。自分たちと意見が異なるものはすべて「敵」という発想なのか。そのことが自身の思想信条を破壊するにも関わらず。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月22日
権力の側にいれば安泰と考えているのであれば幼稚する。一点に過度に集中した権力ほど、その側近を屠っていく。己の思想信条を否定してまで権力の側にいることに価値があると考えてもそれは裏切られるのが歴史の常というもの。しかし権力への意欲というものは、自己増殖的に肥大化するものかも知れない
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月22日
そもそも、権力を執行する公僕が差別的な言葉を使って民衆を弾圧することは独裁国家のてい。先の機動隊員らは、1930年代のナチの突撃隊と同じことをしていると言ってよい。権力の側にいれば差別に鈍感になるのかも知れないが、差別は全方向に起動する。だからこそ敬遠すべきなのだ。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年10月22日
参考資料
過去の話とはいえぬ「人類館事件」の教訓 - 社説:中外日報