日記:悲報『聖教新聞』2017年4月19日付2面広告→嫌韓・嫌中を煽るネトウヨ ケント・ギルバートの広告を載せる聖教新聞。どこらへんが『地球民族主義』なんだい?
今日の聖教新聞だけど、広告とはいえ、こういう本を載せるのは、ちょっとどうかと思いますよ。 pic.twitter.com/qKoCABMKMK
— デミアン (@boku_demian) 2017年4月18日
創価学会には、在日の方も沢山いるはずだけど、そういう人達がこれを目にしたら、どういう気持ちになるだろうか。
— デミアン (@boku_demian) 2017年4月18日
「中国や韓国は文化の大恩人」とか言っていませんでしたっけ? それでいて、聖教新聞の広告には、中国や韓国を貶める本の掲載を認めると。
— デミアン (@boku_demian) 2017年4月18日
何だか言行不一致のような気がする。
嫌韓・嫌中を煽るネトウヨ ケント・ギルバートの広告を載せる聖教新聞。どこらへんが『地球民族主義』なんだい? 先生がお元気なら激怒されるんじゃない? 責任者出てこいよ。 pic.twitter.com/AwPYARVBuG
— ABURA-KATSU (@bowryokutaishow) 2017年4月18日
4月19日付けの聖教新聞にケントギルバート氏の著書の広告が載った件。その日の新聞にはSGI記念提言に寄せてコリアNGOセンターの金光敏氏の寄稿が寄せられていた。明らかにそれに対する意趣返しで、SGI宣言の具体的履行を求める識者を愚弄するものだ。
— たいがあ@英語で世界に発信 (@Taigaa001) 2017年4月19日
聖教新聞にケント・ギルバートの本の広告が載ってるらしい😂。聖教新聞社が付き合ってる人ネトウヨじゃん。もうだめだなこりゃ。潮の広告が原発関係で支配されたみたいになってておわってるじゃん。
— Yuki (@snowmoon12) 2017年4月19日
週刊現代、偏見と人種差別を煽る言説をトップ記事に。「国より家族、公より私」「下品で幼稚、自分だけが良ければいい人たち」とは、一連の事件で露呈した、安倍晋三・昭恵夫妻や、ケント・ギルバート氏を含む首相周辺の人々に共通する特徴だが、週刊現代はこの種の差別思想を日本社会に広げたいのか。 pic.twitter.com/rAdThrrV4r
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年4月12日
排外思想を伴う自国優越思想は、麻薬のようなもので、たとえ少量でも馬鹿にできない。この種の広告を、日々新聞や電車の中吊りで見せられるうちに、根拠のない自国優越思想が無自覚に刷り込まれ、戦前戦中の日本と同様「日本人以外のアジア人」を見下す傲慢な思想が肥大する。自国礼賛は無害ではない。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年4月12日
ケント・ギルバート氏は、日本会議の武道館ライブにも登場し、2013年以降は日本会議の意向に沿った歴史認識や政治認識の本を何冊も出しているが、米国Amazonで検索しても英語の著作は一冊もない。また、英文Wikipediaでは、弁護士でなく「職業:俳優(Actor)」となっている。 pic.twitter.com/chaViCbElW
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年4月12日
特定の人種や国籍の人間になら「何をやっても許される」という合意が集団内で成立すれば、言葉の暴力が物理的な暴力へと発展しても、誰もそれを阻止できない。止めようとする人は「敵の味方=敵」として攻撃の標的になるので、傍観するしかなくなる。https://t.co/0FaMJe42sm
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年4月12日
人間を「敵と味方」に分けて、敵を攻撃すれば「国」や「民族」「同じ信仰集団」に貢献できる、という思考の誘導は、ずっと昔からさまざまに形を変えて繰り返されてきた。ある種の「免罪符」的な効果を持ち、麻薬のような使命感や高揚感を味わえる。https://t.co/EghX8zB4ys
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年4月12日
日々の生活に意味を感じられない人間でも、「帰属集団を守る」という短絡的な価値判断基準で攻撃対象の「敵」を示された時、その標的を攻撃することで自分も「立派な戦士」として役目を果たしているように錯覚できる。「生きる意味」を得られる。古今東西の政治権力者が、そういう人間を利用してきた。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年4月12日