- 飯田広助 明治三十年一月六日 新年目出たく申し納め候。 一月一日縷々の来示、昨年中は色々ご心配の事のみ、兵役の方ご免除なれども、その後地方の水害、かたがたもってご出京もむつかしきよし。これは致し方これ無く、また退いて考うれば勉学必ずしも学問…
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