2014-12-29から1日間の記事一覧

覚え書:「インタビュー:欧州、この10年 前欧州委員長、ジョゼ・マヌエル・バローゾさん=訂正あり」、『朝日新聞』2014年12月23日(水)付。

- インタビュー:欧州、この10年 前欧州委員長、ジョゼ・マヌエル・バローゾさん=訂正あり 2014年12月23日(写真キャプション)28カ国を相手にするには「精神的、肉体的な抵抗力、自分は正しいと思う信念と情熱が大切です」=ブリュッセルのトーンホテ…

覚え書:「日本銀行と政治―金融政策決定の軌跡 [著]上川龍之進 [評者]水野和夫(日本大学教授・経済学)」、『朝日新聞』2014年12月21日(日)付。

- 日本銀行と政治―金融政策決定の軌跡 [著]上川龍之進 [評者]水野和夫(日本大学教授・経済学) [掲載]2014年12月21日 [ジャンル]政治 ■秩序のゆらぎ、生き生きと描く 政治であれ、経済であれ、どんなシステムも秩序が維持されて初めてうまく機能する。秩序維…

覚え書:「夜また夜の深い夜 [著]桐野夏生 [評者]内澤旬子(文筆家・イラストレーター)」、『朝日新聞』2014年12月21日(日)付。

- 夜また夜の深い夜 [著]桐野夏生 [評者]内澤旬子(文筆家・イラストレーター) [掲載]2014年12月21日 [ジャンル]文芸■心の闇を癒やす不幸また不幸 生活への不安。満たされない焦燥。それらを他者にわかってもらえない絶望。 桐野夏生の作品を読むとき、自分の…

覚え書:「古事記―日本文学全集01 [訳]池澤夏樹 [評者]佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)」、『朝日新聞』2014年12月21日(日)付。

- 古事記―日本文学全集01 [訳]池澤夏樹 [評者]佐々木敦(批評家・早稲田大学教授) [掲載]2014年12月21日 [ジャンル]歴史 ■脚注と文体、野心的な新訳 「日本文学全集」の第一巻として、この全集の個人編集を手掛ける池澤夏樹自身の訳による『古事記』が登場…

日記:尊皇テロルを大河ドラマで扱うとはこれいかに

昨日で病院もその後のGMSの夜勤も「仕事納め」でした。例年ですと、まじめに年末年始も出るのですけど、(生臭い話ですけど)それで給料や評価があがったりするわけではないので、今年は割り切って、年末を休みにして、正月を出勤というパターンにしまし…