2016-03-04から1日間の記事一覧

覚え書:「記者の目:韓国紙記者が考える慰安婦問題=鮮于鉦・朝鮮日報論説委員(元東京特派員)」、『毎日新聞』2016年02月02日(火)付。

- 記者の目 韓国紙記者が考える慰安婦問題=鮮于鉦・朝鮮日報論説委員(元東京特派員)毎日新聞2016年2月2日 東京朝刊オピニオン コラム 解説 紙面掲載記事 ソウルの日本大使館前に設置された少女像周辺で、慰安婦問題に関する日韓合意受け入れ拒否を訴える…

覚え書:「集合住宅30講 [著]植田実 [評者]大竹昭子(作家)」、『朝日新聞』2016年01月24日(日)付。

- 集合住宅30講 [著]植田実 [評者]大竹昭子(作家) [掲載]2016年01月24日 [ジャンル]アート・ファッション・芸能 ■見て、感じて、考える歓び 集合住宅は世界中どれも似たり寄ったりだ。住戸の寄せ集めで中心がなく、象徴的な表情に欠ける。ならそれを逆手…

覚え書:「インディオの気まぐれな魂 [著]エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ [評者]中村和恵(詩人・明治大学教授・比較文学)」、『朝日新聞』2016年01月24日(日)付。

- インディオの気まぐれな魂 [著]エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ [評者]中村和恵(詩人・明治大学教授・比較文学) [掲載]2016年01月24日 [ジャンル]人文 ■「野蛮人学」からの大転回を牽引 16、17世紀、ブラジル沿岸部の民族トゥピナンバの…

覚え書:「日本の食文化史―旧石器時代から現代まで [著]石毛直道 [評者]蜂飼耳(詩人・作家)」、『朝日新聞』2016年01月24日(日)付。

- 日本の食文化史―旧石器時代から現代まで [著]石毛直道 [評者]蜂飼耳(詩人・作家) [掲載]2016年01月24日 [ジャンル]文芸 ■食材も作法も、驚きの変化たどる 日本列島では旧石器時代から現代まで、何がどのように食べられてきたか。いまでは海外でも人気の…

覚え書:「耕論:快さの裏側に 辻田真佐憲さん、早川タダノリさん」、『朝日新聞』2016年02月03日(水)付。

- 耕論:快さの裏側に 辻田真佐憲さん、早川タダノリさん 2016年2月3日 イラスト・岩見梨絵 その昔、楽しい歌や美しい言葉を人々が自ら受け入れ、政治に動員された時代があった。しかし、この構図は単なる昔話ではない。軍歌の歴史に何を学ぶのか。「美」は…