2016-06-25から1日間の記事一覧

覚え書:「詩の橋を渡って 心の姿、言葉の鏡で=和合亮一(詩人)」、『毎日新聞』2016年4月26日(火)付夕刊。

- 詩の橋を渡って 心の姿、言葉の鏡で=和合亮一(詩人)毎日新聞2016年4月26日 東京夕刊 4月 故郷でみんなでうんめもの食ってとんでもね苦しさを笑顔で語り合う最高の幸せ 春という季節を迎えての熊本の震災の映像に心を痛める。発生からまだ間もないのに…

覚え書:「著者に会いたい 我が詩的自伝―素手で焔をつかみとれ! 吉増剛造さん [文]大上朝美」、『朝日新聞』2016年05月08日(日)付。

- 著者に会いたい 我が詩的自伝―素手で焔をつかみとれ! 吉増剛造さん [文]大上朝美 [掲載]2016年05月08日 (写真キャプション)吉増剛造さん(77)=山本和生撮影 ■詩の源、自分でもびっくり 前衛的な詩活動で日本芸術院会員、文化功労者。そんな肩書とパ…

覚え書:「手話を生きる―少数言語が多数派日本語と出会うところで [著]斉藤道雄 [評者]星野智幸(小説家)」、『朝日新聞』2016年05月01日(日)付。

- 手話を生きる―少数言語が多数派日本語と出会うところで [著]斉藤道雄 [評者]星野智幸(小説家) [掲載]2016年05月01日 [ジャンル]政治 社会 ノンフィクション・評伝 ■ろう者の表現を取り戻すために 「ろう者とは、日本手話という、日本語とは異なる言語を…

覚え書:「ピカソ―二十世紀美術断想 [著]粟津則雄 [評者]横尾忠則(美術家)」、『朝日新聞』2016年05月01日(日)付。

- ピカソ―二十世紀美術断想 [著]粟津則雄 [評者]横尾忠則(美術家) [掲載]2016年05月01日 [ジャンル]アート・ファッション・芸能 ■遺跡発掘のように画家を照射 著者は昭和21(1946)年、18歳のとき初めてピカソの複製画に出会う。「事件」だった。…

日記:自民党のいう「憲法改正」の中身とは「基本的人権、国民主権、平和主義、この3つをなくさなければならない」というシロモノ

これテレビで流したら大変なことになるぞ。「国民主権、基本的人権、平和主義、これをなくさなければ本当の自主憲法ではないんですよ」長勢甚遠(第一次安倍内閣法務大臣)創生「日本」東京研修会https://t.co/n6IujfW0eC 14:30頃〜— 外教 (@yuantianlaoshi)…