2016-07-01から1日間の記事一覧

覚え書:「哲学って「使える」の? 鷲田清一さん、明治学院大で特別授業」、『朝日新聞』2016年04月28日(木)付。

- 哲学って「使える」の? 鷲田清一さん、明治学院大で特別授業 2016年4月28日授業をする鷲田清一さん 哲学は本当に「使える」ものなのでしょうか――。本紙で「折々のことば」を連載中の哲学者・鷲田清一さんが14日、明治学院大学(横浜市戸塚区)で、学生…

覚え書:「【ジャッカ・ドフニ―海の記憶の物語 [著]津島佑子 [評者]星野智幸(小説家)」、『朝日新聞』2016年05月15日(日)付。

- ジャッカ・ドフニ―海の記憶の物語 [著]津島佑子 [評者]星野智幸(小説家) [掲載]2016年05月15日 [ジャンル]文芸 社会 ■繰り返す迫害への静かな怒り 文学とは、つらい現実から逃避する場ではなく、そんな現実と戦う現場であり、読み手にその力をもたらすも…

覚え書:「【書く人】下降線でも人生深く『質問 老いることはいやですか?』 作家・落合恵子さん(71)」、『東京新聞』2016年05月22日(日)付。

- 【書く人】下降線でも人生深く『質問 老いることはいやですか?』 作家・落合恵子さん(71) 2016年5月22日 古希を迎えた落合さんが、親友とおしゃべりするように軽やかに、表題の問いへの答えをつづったエッセー集。週刊誌に連載した九十八編をまとめた…

覚え書:「書評:渡辺京二 三浦小太郎 著」、『東京新聞』2016年05月15日(日)付。

- 渡辺京二 三浦小太郎 著 2016年5月15日 ◆近代を探る思想家に肉薄 [評者]浦辺登=文筆家 本評伝の主人公は渡辺京二、九州熊本に居を構え、その風土を背負い、いまだ表現意欲の衰えない思想家だ。淡々と近代そして近代以前の日本とは何かを探っている。そ…

日記:「元創価大非常勤講師 安保法制反対 その4カ月後に…」、『しんぶん赤旗』日本共産党中央委員会、2016年06月28日(火)付。

- 元創価大非常勤講師 安保法制反対 その4カ月後に… 安全保障関連法に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会 佐野潤一郎さんのスピーチ 安全保障関連法に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会の佐野潤一郎さん=兵庫県在住=は2…