2016-08-28から1日間の記事一覧

覚え書:「不平等の是正「政治の役割」 仏バローベルカセム教育相」、『朝日新聞』2016年05月30日(火)付。

- 不平等の是正「政治の役割」 仏バローベルカセム教育相 2016年5月30日インタビューに答えるフランスのナジャット・バローベルカセム教育相=東京都港区の駐日フランス大使公邸、山本和生撮影 男女、貧富、人種、宗教――。社会には様々な格差や分断、衝突が…

覚え書:「フリーダ 愛と痛み [著]石内都 [評者]横尾忠則(美術家)」、『朝日新聞』2016年07月31日(日)付。

- フリーダ 愛と痛み [著]石内都 [評者]横尾忠則(美術家) [掲載]2016年07月31日 [ジャンル]アート・ファッション・芸能 ■「遺品たち」の写真、自由な視座 見つめれば見つめるほど遺品というものは不気味で気持ちの悪いものである。 この写真集の帯文には「…

覚え書:「「大正」を読み直す―幸徳・大杉・河上・津田、そして和辻・大川 [著]子安宣邦 [評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト)」、『朝日新聞』2016年07月31日(日)付。

- 「大正」を読み直す―幸徳・大杉・河上・津田、そして和辻・大川 [著]子安宣邦 [評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト) [掲載]2016年07月31日 [ジャンル]歴史 人文 ■喝采と迎合、国家主義の温床? 大正時代には吉野作造の民本主義が支持され、普通選挙や言…

覚え書:「私の消滅 [著]中村文則 [評者]蜂飼耳(詩人・作家)」、『朝日新聞』2016年07月31日(日)付。

- 私の消滅 [著]中村文則 [評者]蜂飼耳(詩人・作家) [掲載]2016年07月31日 [ジャンル]人文 社会 ■悪意に操られる記憶と人格 記憶は、個人の同一性と結びつく。それなら、記憶が操作され、実際とは異なる記憶がはめこまれたら、人は別人格を生きることにな…

日記:ペンの力って今、ダメじゃん

これ→日本では加害者と家族が同一視されがち「本来、加害者家族は責められる対象ではなく、むしろ支援が必要な人たちです。欧米では加害者家族を“Hidden Victim(隠れた被害者)”と呼び、その責任を追求することはありません」 https://t.co/7PI478vYu6— Yur…