2016-12-22から1日間の記事一覧

覚え書:「日本会議 正体を暴く! 日本会議は何をやろうとしているのか? 青木理×山崎雅弘」、『サンデー毎日』毎日新聞出版、2016年7月5日号。

- 日本会議 正体を暴く! 日本会議は何をやろうとしているのか? 青木理×山崎雅弘2016年7月5日 サンデー毎日サンデー毎日 改憲、愛国教育、選択的夫婦別姓反対、女系天皇反対、そして戦前回帰… ▼宗教とナショナリズムが結合した全体主義▼安倍政権は日本会議…

覚え書:生長の家谷口雅宣監修『“人間・神の子”は立憲主義の基礎 なぜ安倍政治ではいけないのか?』(日本教文社)を刊行。

生長の家谷口雅宣監修『“人間・神の子”は立憲主義の基礎 なぜ安倍政治ではいけないのか?』(日本教文社)を刊行。本書の発刊の背景には、安倍政権が、「立憲主義」を軽視し、生長の家の信仰と相容れない政策や政治運営を行ってきたことがあります https://t…

覚え書:「相倉久人にきく昭和歌謡史 [著]相倉久人 [編著]松村洋 [評者]細野晴臣(音楽家)」、『朝日新聞』2016年12月04日(日)付。

- 相倉久人にきく昭和歌謡史 [著]相倉久人 [編著]松村洋 [評者]細野晴臣(音楽家) [掲載]2016年12月04日 [ジャンル]歴史 アート・ファッション・芸能 ■検閲から守った音楽の魂語る 音楽家にとって音楽評論家は親しみ深いとは言い難いが、的確な評論には耳…

覚え書:「坊っちゃんのそれから [著]芳川泰久 [評者]星野智幸(小説家)」、『朝日新聞』2016年12月04日(日)付。

- 坊っちゃんのそれから [著]芳川泰久 [評者]星野智幸(小説家) [掲載]2016年12月04日 [ジャンル]文芸 人文 ■明治の現場が迫る名作の続編 超大型新人の登場である。文芸批評家にしてフランス文学研究者、翻訳家、大学教授の立場で現代文学を作ってきた芳川…

日記:安倍晋三と日本会議の弟子となった下駄糞下痢便の大勝利界隈。池田名誉会長の脱原発提言や日蓮仏法の生命尊厳思想など、「どこ吹く風」

※私自身は、「創価学会の池田名誉会長……私はあえて『名誉会長』の表記で使います、公共的に何かを発言するという意味では。授業でもしかり……が、“そういったからそうなんだ”」という論調に加重することの危うさは承知ですから(グルイズムの問題ですよ、師弟…