2017-01-22から1日間の記事一覧

覚え書:「インタビュー 農協、改革できますか 全国農業協同組合中央会会長・奥野長衛さん」、『朝日新聞』2016年09月27日(火)付。

- インタビュー 農協、改革できますか 全国農業協同組合中央会会長・奥野長衛さん 2016年9月27日「国内の市場が小さくなるなら、輸出に打って出るしかない。援軍の来ない籠城(ろうじょう)戦は負けるもの」=仙波理撮影 金融部門の利益に支えられ、葬式や介…

覚え書:「立野純二 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2016年12月25日(日)付。

- 立野純二 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2016年12月25日 [ジャンル] (1)トランプ(ワシントン・ポスト取材班ほか著、野中香方子ほか訳、文芸春秋・2268円) (2)沖縄は未来をどう生きるか(大田昌秀・…

覚え書:「武田徹 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2016年12月25日(日)付。

- 武田徹 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2016年12月25日 [ジャンル] (1)「共生」の都市社会学 下北沢再開発問題のなかで考える(三浦倫平著、新曜社・5616円) (2)樺太を訪れた歌人たち(松村正直著、な…

覚え書:「杉田敦 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2016年12月25日(日)付。

- 杉田敦 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2016年12月25日 [ジャンル] (1)尊厳と身分 憲法的思惟と「日本」という問題(蟻川恒正著、岩波書店・3888円) (2)在日二世の記憶(小熊英二・高賛侑・高秀美編、…

覚え書:「今こそ高橋和巳 社会に肉薄『求道者の文学』」、『朝日新聞』2016年09月26日(月)付。

- 今こそ高橋和巳 社会に肉薄「求道者の文学」 2016年9月26日 高橋和巳 破滅文学、苦悩教の始祖と呼ばれた。全体性をつかもうと格闘し続けた。 2014年に『邪宗門』で始まった河出文庫の高橋和巳作品の復刊が、没後45年にあたる今年、『憂鬱(ゆううつ…