2017-02-10から1日間の記事一覧

覚え書:「Reライフ 聞きました 苦しんだからこそ描ける 篠田桃紅さん」、『朝日新聞』2016年10月10日(月)付。

- Reライフ 聞きました 苦しんだからこそ描ける 篠田桃紅さん 2016年10月10日 「墨の色は『玄(くろ)』。真っ黒でなく、一点の明るさを残し、そこを天地自然に委ねる」と篠田桃紅さん=早坂元興撮影 ■Reライフ 人生充実 《篠田桃紅(とうこう)さんのフ…

覚え書:「シェアリングエコノミー [著]アルン・スンドララジャン [評者]加藤出 (東短リサーチチーフエコノミスト)」、『朝日新聞』2017年01月22日(日)付。

- シェアリングエコノミー [著]アルン・スンドララジャン [評者]加藤出 (東短リサーチチーフエコノミスト) [掲載]2017年01月22日 [ジャンル]経済 社会 ■資産と消費者結びつける大変化 「産業革命に匹敵するほどの大きな変化が経済に起きていることは疑いよ…

覚え書:「フクシマの荒廃―フランス人特派員が見た原発棄民たち [著]アルノー・ヴォレラン [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)」、『朝日新聞』2017年01月22日(日)付。

- フクシマの荒廃―フランス人特派員が見た原発棄民たち [著]アルノー・ヴォレラン [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授) [掲載]2017年01月22日 [ジャンル]社会 ノンフィクション・評伝 ■廃炉現場で見た人間蟻塚の過酷 いつからだろうか。この国で重要な情…

覚え書:「日本のマラソンはなぜダメになったのか [著]折山淑美 [評者]原武史(放送大学教授・政治思想史)」、『朝日新聞』2017年01月22日(日)付。

- 日本のマラソンはなぜダメになったのか [著]折山淑美 [評者]原武史(放送大学教授・政治思想史) [掲載]2017年01月22日 [ジャンル]人文 社会 日本の男子マラソン界は冬の時代が続いている。日本記録は10年以上も更新されていないし、その記録すら世界で…

日記:日本の近代仏教のあり方の一つの特徴としてのエンゲイジド・ブッディズム

- もともとエンゲイジド・ブッディズムというのは、ベトナムのティク・ナット・ハンという坊さんが言い出した言葉ですが、この方はベトナム戦争時代に反戦運動に積極的に関わりました。当時のベトナムの坊さんたちは焼身自殺などを行って非常に強い反戦運動…