2017-04-07から1日間の記事一覧

覚え書:「政治断簡 「押しつけ論」封印続く? 編集委員・国分高史」、『朝日新聞』2016年12月04日(日)付。

- 政治断簡 「押しつけ論」封印続く? 編集委員・国分高史 2016年12月4日 1年5カ月ぶりに議論を再開した先の衆院憲法審査会で感じたのは、憲法改正に向けた自民党の「本気度」だ。 「憲法制定経緯」について党を代表して発言した中谷元氏は、GHQ草案に…

覚え書:「復興キュレーション—語りのオーナーシップで作り伝える“くじらまち” [著]加藤幸治 [評者]五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授)」、『朝日新聞』2017年03月05日(日)付。

- 復興キュレーション—語りのオーナーシップで作り伝える“くじらまち” [著]加藤幸治 [評者]五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授) [掲載]2017年03月05日 [ジャンル]社会 膨大な犠牲者と建物の凄(すさ)まじい破壊が目立つために忘れられがちだが、3・1…

覚え書:「文豪の朗読> 北杜夫「白きたおやかな峰」 堀江敏幸が聴く 北杜夫「白きたおやかな峰」 堀江敏幸が聴く」、『朝日新聞』2017年03月12日(日)付。

- 文豪の朗読> 北杜夫「白きたおやかな峰」 堀江敏幸が聴く北杜夫「白きたおやかな峰」 堀江敏幸が聴く 2017年03月12日北杜夫(1927〜2011)。精神科医でもあった■滑落の危機も平坦に華麗に 一九五八年秋から翌年春にかけて、北杜夫は漁業調査船に船…

覚え書:「複数性のエコロジー—人間ならざるものの環境哲学 [著]篠原雅武 [評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト)」、『朝日新聞』2017年03月05日(日)付。

- 複数性のエコロジー—人間ならざるものの環境哲学 [著]篠原雅武 [評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト) [掲載]2017年03月05日 [ジャンル]社会 ■「技術で解決」からの革命的転換 最近、現代思想関係者の間でティモシー・モートンの名を聞くようになった。…

日記:公明党支持層も教育勅語関連閣議決定を支持のご様子でびっくり。

教育勅語について政府は、憲法と教育基本法等に反しない形で教材に活用することを認めると閣議決定したが、民進党・初鹿明博さんは「学校教育で使用することを禁止すべき」とした。僕は戦前戦中の教育勅語は断固反対だが、初鹿さんの論理は憲法で保障される…