- 今週の本棚:中村桂子・評 『鴨長明 方丈記』=浅見和彦、校訂・訳 (ちくま学芸文庫・1050円) ◇災害を見据えた古典が示唆するもの 「ゆく河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつむすびて、久…
※twitter連投のまとめで恐縮ですが一応のこしておきます。 「ゆく河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつむすびて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖(すみか)と、またかくのごとし…
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