2014-09-07から1日間の記事一覧

覚え書:「戦争に隠された「震度7」―1944東南海地震・1945三河地震 [著]木村玲欧 [評者]荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家)」、『朝日新聞』2014年08月31日(日)付。

- 戦争に隠された「震度7」―1944東南海地震・1945三河地震 [著]木村玲欧 [評者]荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家) [掲載]2014年08月31日 [ジャンル]社会 ■教訓の継承阻む報道規制 1944年の東南海地震、45年の三河地震。いずれも震度7…

覚え書:「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている―再生・日本製紙石巻工場 [著]佐々涼子 [評者]内澤旬子(文筆家・イラストレーター)」、『朝日新聞』2014年08月31日(日)付。

- 紙つなげ!彼らが本の紙を造っている―再生・日本製紙石巻工場 [著]佐々涼子 [評者]内澤旬子(文筆家・イラストレーター) [掲載]2014年08月31日 [ジャンル]社会■被災社員が救った出版の危機 本の造作の良し悪(あ)しは、本文紙で決まると思っている。本を…

覚え書:「人類が永遠に続くのではないとしたら [著]加藤典洋 [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)」、『朝日新聞』2014年08月31日(日)付。

- 人類が永遠に続くのではないとしたら [著]加藤典洋 [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授) [掲載]2014年08月31日 [ジャンル]ノンフィクション・評伝 ■欲望と有限性が折り合う思想 私たちはいま、人類そのものの「有限性」を真剣に受けとめるべき時期にさ…

日記:松島みどり(新法務相)「私、府中刑務所を見たときに思った感想としましては、例えば、イラン人は宗教上の理由で豚肉なしのメニューをわざわざつくるですとか、あるいはパン食したかったら希望をとるとか、逆差別でずるいんじゃないかと」

松島みどり(新法務相)「私、府中刑務所を見たときに思った感想としましては、例えば、イラン人は宗教上の理由で豚肉なしのメニューをわざわざつくるですとか、あるいはパン食したかったら希望をとるとか、逆差別でずるいんじゃないかと」 http://t.co/dSdP…