2015-03-28から1日間の記事一覧

覚え書:「フリーメーソン:実態は 世界に会員600万人『世界を操る秘密結社』? 政治と距離置く『社交クラブ』、入会儀式は秘密」、『毎日新聞』2015年03月21日(土)付。

- フリーメーソン:実態は 世界に会員600万人「世界を操る秘密結社」? 政治と距離置く「社交クラブ」、入会儀式は秘密 毎日新聞 2015年03月21日 東京朝刊(写真キャプション)世界的な友愛団体フリーメーソンのドイツの支部幹部シュトラスナー氏。「陰謀…

覚え書:「書評:指の骨 高橋 弘希 著」、『東京新聞』2015年03月22日(日)付。

- 指の骨 高橋 弘希 著 2015年3月22日 ◆病と死の恐怖を凝視 【評者】池上冬樹=文芸評論家 避暑地小説ならぬ避戦地小説である。あるいは戦中のサナトリウム小説か。太平洋戦争末期の南方の戦線で負傷した若き兵士の「私」の視点から、野戦病院での兵士たちの…

覚え書:「書評:ドクター・ハック 中田 整一 著」、『東京新聞』2015年03月22日(日)付。

- ドクター・ハック 中田 整一 著 2015年3月22日 ◆和平を画策 希代の諜報員 【評者】西木正明=作家 ドイツ人のドクター・ハックことフリードリヒ・ハックは、近現代史に興味をお持ちの方々にとっては、ある意味著名な存在と言えるだろう。いまや伝説的存在…

覚え書:「書評:オートメーション・バカ ニコラス・G・カー著」、『東京新聞』2015年03月22日(日)付。

- オートメーション・バカ ニコラス・G・カー著 2015年3月22日 ◆機械に囚われ暮らす末路 【評者】吉田司=ノンフィクション作家 コンピュータ先端技術が社会や暮らしのインフラまで支配するオートメーションの世界では、どんな奇天烈(きてれつ)が横行する…

覚え書:「松尾貴史のちょっと違和感 『八紘一宇』持ち上げる与党銀 言葉のチョイスは生命線では」、『毎日新聞』2015年03月22日(日)付日曜版(日曜くらぶ)。

- 松尾貴史のちょっと違和感 「八紘一宇」持ち上げる与党議員 言葉のチョイスは生命線では 元女優の与党議員が、予算委員会で質問をしている様をぼんやりと見ていた。先日、新幹線からホームに降り立つ彼女と出くわしたばかりだった。その時にも感じたのだが…