2015-04-06から1日間の記事一覧

覚え書:「言葉が導く、心の引っ越し 「折々のことば」4月スタート 筆者・鷲田清一さんに聞く」、『朝日新聞』2015年03月30日(月)付。

- 言葉が導く、心の引っ越し 「折々のことば」4月スタート 筆者・鷲田清一さんに聞く 2015年03月30日(写真キャプション)鷲田清一さん=京都市北区、戸村登撮影 4月1日から新コラム「折々のことば」が1面で始まります。古来の金言からツイッターのつぶ…

覚え書:「新しい音楽とことば [編]磯部涼」、『朝日新聞』2015年03月29日(日)付。

- 新しい音楽とことば [編]磯部涼 [掲載]2015年03月29日 [ジャンル]文芸 電気グルーヴの石野卓球やアジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤正文ら、13人のミュージシャンが歌詞について語り尽くしたインタビュー集。七尾旅人が「言葉を歌っていくこ…

覚え書:「古代末期のローマ帝国―多文化の織りなす世界 [著]ジリアン・クラーク [評者]水野和夫(日本大学教授・経済学)」、『朝日新聞』2015年03月29日(日)付。

- 古代末期のローマ帝国―多文化の織りなす世界 [著]ジリアン・クラーク [評者]水野和夫(日本大学教授・経済学) [掲載]2015年03月29日 [ジャンル]歴史 ■衰亡か変容かを超えゆく理念 古代末期に関する研究はここ50年で急速に進展した。ギボンが18世紀後…

覚え書:「狗賓童子の島 [著]飯嶋和一 [評者]原武史(明治学院大学教授・政治思想史)」、『朝日新聞』2015年03月29日(日)付。

- 狗賓童子の島 [著]飯嶋和一 [評者]原武史(明治学院大学教授・政治思想史) [掲載]2015年03月29日 [ジャンル]歴史 ■「辺境」から見たもう一つの維新 隠岐に島後(どうご)と呼ばれる円形の島がある。古来、流人の島と呼ばれたこの島に、大坂近郊の河内(か…

日記:生き方としての民主主義

- 生き方としての民主主義 現在の政治状況に対して多くの人が感じる無力感は、民主主義というものを、国会とか選挙といった制度的な側面から捉えていることによって生じているのではないだろうか。デューイにとって民主主義とは、もっと豊かな意味を持つもの…