2015-11-10から1日間の記事一覧

覚え書:「特集ワイド:日韓外交に「誠信」を 江戸時代の儒学者、雨森芳洲に学ぶ」、『毎日新聞』2015年10月28日(水)付夕刊。

- 特集ワイド:日韓外交に「誠信」を 江戸時代の儒学者、雨森芳洲に学ぶ 毎日新聞 2015年10月28日 東京夕刊コラージュ・堀内まりえ ◇「互いに欺かず、争わず」 多文化共生説く 江戸時代の儒学者で、朝鮮との外交で「誠信」の心得を説いた雨森芳洲(あめのも…

覚え書:「中欧の詩学—歴史の困難 [著]ヨゼフ・クロウトヴォル [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)」、『朝日新聞』2015年10月11日(日)付。

- 中欧の詩学—歴史の困難 [著]ヨゼフ・クロウトヴォル [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授) [掲載]2015年10月11日 [ジャンル]人文 ノンフィクション・評伝 ■弱さ自覚して精神の自由保つ ドイツとロシアにはさまれた、オーストリア・チェコなどの地域は、…

覚え書:「レールの向こう [著]大城立裕 [評者]蜂飼耳(詩人・作家)」、『朝日新聞』2015年10月11日(日)付。

- レールの向こう [著]大城立裕 [評者]蜂飼耳(詩人・作家) [掲載]2015年10月11日 [ジャンル]文芸 ■人生の足元、確かめ拡がる世界 沖縄の歴史や文化を主題として執筆を続け、戦後の沖縄文学を牽引(けんいん)してきた大城立裕の作品集。表題作は、八十九歳…

覚え書:「第二次世界大戦 1939−45(上・中・下) [著]アントニー・ビーヴァー [評者]保阪正康(ノンフィクション作家)」、『朝日新聞』2015年10月11日(日)付。

- 第二次世界大戦 1939−45(上・中・下) [著]アントニー・ビーヴァー [評者]保阪正康(ノンフィクション作家) [掲載]2015年10月11日 [ジャンル]歴史 ■人類の悪の部分、克明に追いかけ 歴史上、第2次世界大戦とは何を意味するのだろうか。本書はそれ…

日記:何といいますか。誰かが導くとか、誰かに導いてもらうという発想で社会参画とかって周回遅れどころの話ではないと思うのですが・・・はあ。

何といいますか。誰かが導くとか、誰かに導いてもらうという発想で社会参画とかって周回遅れどころの話ではないと思うのですが・・・はあ。— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2015, 11月 7 現実の社会参画や運動形成においては、それは政党政治が、党首を起き、党員…