2016-04-11から1日間の記事一覧

覚え書:「再生への提言:東日本大震災5年/3 埋もれた魅力発信=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子氏」、『毎日新聞』2016年03月03日(木)付。

- 再生への提言 東日本大震災5年/3 埋もれた魅力発信=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子氏毎日新聞2016年3月3日 東京朝刊御手洗瑞子(みたらい・たまこ)氏 ヒマラヤの王国ブータンの公務員として働いていた2011年3月に東日本大震災が起き、夏に…

覚え書:「今週の本棚:持田叙子・評 『獅子吼』=浅田次郎・著」、『毎日新聞』2016年2月28日(日)付。

- 今週の本棚 持田叙子・評 『獅子吼』=浅田次郎・著毎日新聞2016年2月28日 東京朝刊 (文藝春秋・1512円)冷徹な歴史の波を切なく実感させる 華があって、なみだがあって、生きる知恵がある。それで異なる境涯に必死で立つ多くの読者を魅了し、沸かせ…

覚え書:「今週の本棚:海部宣男・評 『生物はなぜ誕生したのか…』=ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク著」、『毎日新聞』2016年2月28日(日)付。

- 今週の本棚 海部宣男・評 『生物はなぜ誕生したのか…』=ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク著毎日新聞2016年2月28日 東京朝刊 『生物はなぜ誕生したのか−生命の起源と進化の最新科学』 (河出書房新社・2376円)姿をあらわす地球大変動…

覚え書:「今週の本棚:橋爪大三郎・評 『村上春樹は、むずかしい』=加藤典洋・著」、『毎日新聞』2016年2月28日(日)付。

- 今週の本棚 橋爪大三郎・評 『村上春樹は、むずかしい』=加藤典洋・著毎日新聞2016年2月28日 東京朝刊 (岩波新書・864円)正義がはっきりしない世界への転換 本格的な批評の書である。村上春樹の長編も短編も博物館の陳列のように、ラベルを貼って並…

覚え書:「寄稿:静かで確かな保守主義 京極純一氏を悼む=山崎正和(劇作家・評論家)」、『毎日新聞』2016年03月03日(木)付夕刊。

- 寄稿 静かで確かな保守主義 京極純一氏を悼む=山崎正和(劇作家・評論家)毎日新聞2016年3月3日 東京夕刊 京極純一さん=2001年2月23日、森顕治撮影 京極純一氏といえば、会った人なら誰でも思い出すのは、あの黒い縁のついたまん丸の眼鏡ではない…