2016-05-16から1日間の記事一覧

覚え書:「憲法を考える:自民改憲草案・前文:1 身構える相手は戦後日本」、『朝日新聞』2016年04月01日(金)付。

- 憲法を考える:自民改憲草案・前文:1 身構える相手は戦後日本 2016年4月1日 憲法前文(抜粋) 自民党の日本国憲法改正草案は、五つの文で成る前文に始まる。短いので、連載にあたって初めにそっくり引用しておきたい。草案全体の色合いが鮮明で、その意…

覚え書:「【書く人】社会が変わる原動力に 『美の考古学 古代人は何に魅せられてきたか』考古学者・松木武彦さん(55)」、『東京新聞』2016年04月03日(日)付。

- 【書く人】社会が変わる原動力に 『美の考古学 古代人は何に魅せられてきたか』考古学者・松木武彦さん(55) 2016年4月3日 考古学の本なのに、メスにアピールするためのクジャクの飾り羽やライオンのたてがみから説き起こす。政治、経済の側面から歴史…

覚え書:「【書く人】当時のままワイワイと 『女子大で「源氏物語」を読む』 津田塾大教授・木村朗子さん(47)」、『東京新聞』2016年03月27日(日)付。

- 【書く人】当時のままワイワイと 『女子大で「源氏物語」を読む』 津田塾大教授・木村朗子さん(47) 2016年3月27日 津田塾大で二〇一四年春から半年間、女子学生約八十人と『源氏物語』の冒頭「桐壺(きりつぼ)」から第十帖(じょう)「賢木(さかき)…

覚え書:「書評:五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後 三浦英之 著」、『東京新聞』2016年03月27日(日)付。

- 五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後 三浦英之 著 2016年3月27日 ◆協和の理想の行方を追う [評者]春名徹=作家 旧満州国の最高学府として構想された建国大学という大学があった。「五族協和」という同国の理念のもとに一九三八年に日本・中国・朝鮮・…

日記:Democracy strikes back !

【首都圏大学有志の会からのお知らせ】今週日曜日開催の早稲田のイベントでは、首都圏大学連帯挨拶(慶応、上智、成蹊、創価、中央、中央学院、東大、東京学芸、東京経済、東京藝術、東洋、法政、武蔵美、明治、明星、立教、早稲田)があります。https://t.c…