2017-04-11から1日間の記事一覧

覚え書:「子どもたちの居場所:中 家庭的な環境、まず検討 短期の里親・施設も小規模化」、『朝日新聞』2016年12月08日(木)付。

- 子どもたちの居場所:中 家庭的な環境、まず検討 短期の里親・施設も小規模化 2016年12月8日夫婦と里子のマチェイ君(左から2人目)、マティアーシュ君=チェコ・フルジム ■チェコでは 実親のもとで暮らせず、保護が必要な子のうち、日本では約9割が施設…

覚え書:「自由貿易は私たちを幸せにするのか? [著]上村雄彦、首藤信彦、内田聖子ほか [評者]諸富徹(京都大学教授・経済学)」、『朝日新聞』2017年03月12日(日)付。

- 自由貿易は私たちを幸せにするのか? [著]上村雄彦、首藤信彦、内田聖子ほか [評者]諸富徹(京都大学教授・経済学) [掲載]2017年03月12日 [ジャンル]経済■多国籍企業だけ利するTPP 政府は、TPPが貿易自由化により国民に成長と雇用増加をもたらすと…

覚え書:「自分とは違った人たちとどう向き合うか—難民問題から考える [著]ジグムント・バウマン [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)」、『朝日新聞』2017年03月12日(日)付。

- 自分とは違った人たちとどう向き合うか—難民問題から考える [著]ジグムント・バウマン [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授) [掲載]2017年03月12日 [ジャンル]政治 社会■排斥する側の論理と心理を分析 欧米を中心に広がる移民や難民の排斥。その背後に…

覚え書:「徳川家康—われ一人腹を切て、万民を助くべし [著]笠谷和比古 [評者]原武史(放送大学教授・政治思想史)」、『朝日新聞』2017年03月12日(日)付。

- 徳川家康—われ一人腹を切て、万民を助くべし [著]笠谷和比古 [評者]原武史(放送大学教授・政治思想史) [掲載]2017年03月12日 [ジャンル]歴史 ■死後の体制転覆を恐れた理由 中華帝国や朝鮮王朝のように、儒教が体制を正当化するイデオロギーとして定着し…

日記:「どこにでも転がっている」日常を奪われるということ

土日が休みでしたので、色々と史料を精査しながら、論文の仕込みをしておりました。その合間にオールドデジカメで桜を撮影しつつ(後日upしますが)、というどこにでも転がっている日常生活を営んでおりましたが、先週、妻から、こどもが隣町のレンタルDVDシ…