古来、哲学と称せられるものは、何等かの意味において深い生命の要求に基づかざるものはない
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古来、哲学と称せられるものは、何等かの意味において深い生命の要求に基づかざるものはない。人生問題というものなくして何処に哲学というべきものがあるであろう。
−−西田幾多郎「生の哲学について」、『西田幾多郎全集 第6巻』岩波書店、1965年。
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月曜から勤務先の短大での哲学の新年度の講義がはじまりました。
例年水準でみると、まあ50名前後かなあと思っていると、100名を超えていてびっくり……。
こちらも全力で死闘をつくしますので、履修された皆様がた、どうぞ宜しくお願いします。
……ということで、ひさしぶりにキャンパスをおとずれましたので、その様子を少々……。
すいません、考える暇なしで(涙
⇒ ココログ版 古来、哲学と称せられるものは、何等かの意味において深い生命の要求に基づかざるものはない: Essais d'herméneutique