日記:記述の書き換えによる改悪だけでなく絶版も歴史改変に棹をさすのか
歴史修正というのはこういうことだよな。小学館学習まんが「少年少女日本の歴史」の1969年版は「新しい憲法に戦争放棄を…」と幣原喜重郎が語っているが、1994年版は同じセリフをマッカーサーに語らせている pic.twitter.com/wUPVXahtEX
— あざらしじいさん泥憲和 (@ndoro19542566) 2016年2月26日
小学館のこういう事は許してはいけない。拡散。 https://t.co/uT2fGZdKAF
— エリック ・C (@x__ok) 2016年2月26日
基本的人権をたいせつにするすばらしい政治をおこおうとしてもそれを根こそぎだめにしてしまうものがある…それは戦争だ!1988年に第三文明社から出版された、創価学会婦人平和委員会編『まんが わたしたちの平和憲法』は絶版。何もかも懐かしい pic.twitter.com/7Ag1Mo6tCW
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年2月26日
『まんが わたしたちの平和憲法』(第三文明社、1988)。弁護士時代の浜四津敏子元公明党代表が作成にアドバイス。勉強するにつれて、憲法に流れる人間生命の尊重、絶対平和主義、国民こそが主権者であるという高き理想に胸躍らせながらの作業… pic.twitter.com/9f2XiEJMs9
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年2月26日
終章は「憲法ぐらい変わっても生活はたいして変わらないと思ってね…」うっかり改正後の恐ろしい未来予想図。「強い軍隊を持って自分の国を守ることがなぜいけないのでしょうか! 国民のみなさん!自分の国を守るための戦争です!正義の戦争です!」 pic.twitter.com/wTN25buChl
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年2月26日
当時の国民は新しくできた平和憲法を喜んで受け入れたよ 国民は二度と戦争はしたくない平和な世界を築きたいと願っていたからね 『まんが わたしたちの平和憲法』(第三文明社) 記述の書き換えによる改悪だけでなく絶版も歴史改変に棹をさすのか pic.twitter.com/eejkPzECbF
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年2月26日