日記:私自身は本当は、腕時計とかカメラとか、それから神学の話をしたいのですけど、そうも言ってられないのが今の状況という

久しぶりに「ちゃんとした」?腕時計を手に入れました。

ハミルトンの17石手巻1940年代の軍用ウオッチです。1940年代の軍用時計でも殆どがスモールセコンドではなく中3針タイプが多いので、まあまあ、珍しいでしょうか。60秒計がレールウェイ・インデックスが一つのアクセントでしょうか。

軍用時計はWWII以降、ナイロンバンドが主流になりますが、WWIIをイメージしてカーキ色のコットンバンドを佩用。これでタンカースジャケットでも着れば、気分は「FURY」ですかね(違

さて、最初に購入した機械式腕時計がハミルトンであったこともあり、ハミルトンには思い入れがあります。高校2年の時、いわゆるミルスペック無印のハミルトンの軍用17石手巻(スモセコではなく中三針)でしたが、トリチウムを使用した夜光塗料の問題で、税関で2カ月ぐらい立ち往生させられてようやく手に入れました。

※ハミルトンといえば、「kakhi」が有名ですが、民生用のカーキが出る前の話です。
2000年代ぐらいまで使っておりましたが、頻度が低いので処分しました。高価なものではありませんが、高校時代に購入した時計ということで、今となってみれば保管しておけばよかったかなと思ったりです。

まあ、こちらの時計を、子どもが大人になった時にでもプレゼントしようかとも思います。

しかし、余談ながら、私自身は本当は、腕時計とかカメラとか、それから神学の話をしたいのですけど、そうも言ってられないのが今の状況という「おまけ」。