宗教に軸足を置きながら、日本の西洋化の過程と問題に鋭く迫るユニークな一冊。村岡健次『イギリスの近代・日本の近代―異文化交流とキリスト教』ミネルヴァ書房、2009年。 同じ島国として対比されるのがイギリスと日本。このふたつの国に関する比較文化論は…
- 選ぶなら酒場の舞いの男(カランダール)の道がよい。 酒と楽の音と恋人と、そのほかには何もない! 手には酒盃、肩には瓶子ひとすじに 酒をのめ、君、つまらぬことを言わぬがよい。 −−オマル・ハイヤーム(小川亮作訳)『ルバイヤート』岩波文庫、1979年…
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