2014-04-22から1日間の記事一覧

覚え書:「記者の目:終末期医療と患者の意思=大森治幸(阪神支局<前富山支局>)」、『毎日新聞』2014年04月17日(木)付。

- 記者の目:終末期医療と患者の意思=大森治幸(阪神支局<前富山支局>) 毎日新聞 2014年04月17日 東京朝刊(写真キャプション)会話補助器を使って言葉を通わせる松尾さん夫婦=富山市の病院で2011年6月、大森治幸撮影 ◇「最期の在り方」議論を 回復…

覚え書:「今週の本棚:鹿島茂・評 『不均衡という病−−フランスの変容 1980−2010』=E・トッド、H・ル・ブラーズ著」、『毎日新聞』2014年04月20日(日)付。

- 今週の本棚:鹿島茂・評 『不均衡という病−−フランスの変容 1980−2010』=E・トッド、H・ル・ブラーズ著 毎日新聞 2014年04月20日 東京朝刊 (藤原書店・3888円) ◇フランスを家族類型の人口統計で分析 本書は家族人類学者エマニュエル・トッ…

覚え書:「今週の本棚・新刊:『謝るなら、いつでもおいで』=川名壮志・著」、『毎日新聞』2014年04月20日(日)付。

- 今週の本棚・新刊:『謝るなら、いつでもおいで』=川名壮志・著 毎日新聞 2014年04月20日 東京朝刊 (集英社・1620円) 親しい人を不条理に奪われたとき、人は「なぜ」の思いに駆られる。だが、答えは容易に出ない。 10年前に長崎県佐世保市の小学校…

覚え書:「今週の本棚・本と人:『善き書店員』 著者・木村俊介さん」、『毎日新聞』2014年04月20日(日)付。

- 今週の本棚・本と人:『善き書店員』 著者・木村俊介さん 毎日新聞 2014年04月20日 東京朝刊 (ミシマ社・1944円) ◇インタビューの潜在的な可能性−−木村俊介(きむら・しゅんすけ)さん 書店員6人へのインタビューから、「善く働く」とは何かを探った…

覚え書:「発言 右傾化の正体は国民の心配性=松本正生」、『毎日新聞』2014年04月17日(木)付。

- 発言 右傾化の正体は国民の心配性 松本正生 埼玉大学教授 「日本人(わけても若者)の右傾化」論がかまびすしい。きっかけのひとつは2月の東京都知事選における田母神俊雄氏の大方の予想以上の健闘だ。若者層の支持は高く、毎日新聞の出口調査の年代別デ…