2014-04-25から1日間の記事一覧

覚え書:「どう動く:集団的自衛権・識者に聞く シーラ・スミス、米外交問題評議会上級研究員」、『毎日新聞』2014年04月22日(火)付。

- どう動く:集団的自衛権・識者に聞く シーラ・スミス、米外交問題評議会上級研究員 毎日新聞 2014年04月22日 東京朝刊(写真キャプション)インタビューに答える有「外交問題評議会」のシーラ・スミス上級研究員=ワシントンで、西田進一郎撮影 ◇国内外へ説…

覚え書:「市川房枝と「大東亜戦争」 フェミニストは戦争をどう生きたか [著]進藤久美子 [評者]原武史(明治学院大学教授・政治思想史)」、『朝日新聞』2014年04月20日(日)付。

- 市川房枝と「大東亜戦争」 フェミニストは戦争をどう生きたか [著]進藤久美子 [評者]原武史(明治学院大学教授・政治思想史) [掲載]2014年04月20日 [ジャンル]歴史 社会 ■過去をあとづけ、「可能性」に注目 1962年生まれの私にとって、市川房枝といえ…

覚え書:「書評:鐘の渡り 古井 由吉 著」、『東京新聞』2014年04月20日(日)付。

- 鐘の渡り 古井 由吉 著 2014年4月20日◆日常の切れ目に覗く永劫 [評者]佐藤美奈子=フリー編集者 古井由吉は、小説が可能にする表現の領域を深めつつ、私たちの「いま」を照らし続けている作家である。 古井作品の言葉が確かにしているのは、日常のなかに…

覚え書:「書評:へるん先生の汽車旅行 小泉八雲、旅に暮らす 芦原 伸 著」、『東京新聞』2014年04月20日(日)付。

- へるん先生の汽車旅行 小泉八雲、旅に暮らす 芦原 伸 著 2014年4月20日◆無鉄砲な素顔を発見 [評者]原口隆行=文筆家 本書は、「へるん先生」と呼ばれたラフカディオ・ハーン、後の小泉八雲の軌跡を追って、<鉄道の時代>に列車を乗り継ぎながらのひとり…

覚え書:「くらしの明日 私の社会保障論 守るべき『岩盤』あり=宮武剛」、『毎日新聞』2014年04月23日(水)付。

- くらしの明日 私の社会保障論 守るべき「岩盤」あり 規制緩和と皆保険体制 宮武剛 目白大大学院客員教授 「国民皆保険」は1961年度から始まり半世紀を迎えた。 日本人の大半は物心ついた頃から保険証を持つが、もし健康保険制度がなければどうなるのか…