2016-06-22から1日間の記事一覧

覚え書:「福田恒存アンソロジー完結 「保守」とは何かに答え 文芸批評家・浜崎洋介さんに聞く」、『毎日新聞』2016年4月25日(月)付夕刊。

- 福田恒存アンソロジー完結 「保守」とは何かに答え 文芸批評家・浜崎洋介さんに聞く毎日新聞2016年4月25日 東京夕刊福田恒存 文芸評論家 翻訳家 劇作家=1965年12月写真部撮影 戦後の保守派論客の巨人として知られる福田恒存(つねあり)(1912−…

覚え書:「【書く人】演奏記録から物語編む 『戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦』 作家・編集者 中川右介(ゆうすけ)さん(55)」、『東京新聞』2016年05月15日(日)付。

- 【書く人】演奏記録から物語編む 『戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦』 作家・編集者 中川右介(ゆうすけ)さん(55) 2016年5月15日 ナチス政権の対外宣伝に利用されたフルトベングラー、仕事を得るためナチスに入党したカラヤン、ユダヤ人迫害で…

覚え書:「【書く人】心の内を述べる創作 『コロボックルに出会うまで』 児童文学作家・佐藤さとるさん(88)」、『東京新聞』2016年05月01日(日)付。

- 【書く人】心の内を述べる創作 『コロボックルに出会うまで』 児童文学作家・佐藤さとるさん(88) 2016年5月1日 夢中になって読んだ「コロボックル物語」シリーズ。一九五九年の発表以来、累計三百万部を超え、今も愛されている。本書は制作舞台裏では…

覚え書:「書評:日本語を作った男 上田万年とその時代  山口謠司 著」、『東京新聞』2016年05月01日(日)付。

- 日本語を作った男 上田万年とその時代 山口謠司 著 2016年5月1日 ◆体系化の中、生まれた確執 [評者]紅野謙介=日本大教授 上田万年(かずとし)といえば、東京帝大最初の言語学者であり、「国語は帝室の藩屏(はんぺい)なり 国語は国民の慈母なり」と断…

覚え書:「特集ワイド:パナマ文書、日本を直撃? 新情報求め、来月一部公開/税逃れ会社設立『簡単です』/ツケ払うのは一般の国民」、『毎日新聞』2016年4月25日(月)付夕刊。

- 特集ワイド パナマ文書、日本を直撃? 新情報求め、来月一部公開/税逃れ会社設立「簡単です」/ツケ払うのは一般の国民毎日新聞2016年4月25日 東京夕刊パナマ文書の流出元となったパナマ市内の法律事務所「モサック・フォンセカ」(画面奥)。マネーロン…