2017-02-24から1日間の記事一覧

覚え書:「インタビュー イスラムと欧米 イスラム思想家、タリク・ラマダンさん」、『朝日新聞』2016年10月21日(金)付。

- インタビュー イスラムと欧米 イスラム思想家、タリク・ラマダンさん 2016年10月21日 イスラム教徒はアイデンティティーを堂々と主張せよ――。そう訴えるイスラム思想家が、欧州の若い教徒の間で大きな人気を呼んでいる。エジプト系スイス人のタリク・ラマ…

覚え書:「【東京エンタメ堂書店】集英社・文芸書編集部 鯉沼広行編集長 質の高い作品を」、『東京新聞』2017年02月06日(月)付。

- 【東京エンタメ堂書店】集英社・文芸書編集部 鯉沼広行編集長 質の高い作品を 2017年2月6日 文芸編集部文芸書編集(文芸書編集部)は、フィクションを中心に単行本の編集を行っています。また、文芸単行本の公式サイト「WEB文芸RENZABURO」(…

覚え書:「【書く人】隠れていた思い見えた 『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』を編集 作家・詩人 寮美千子さん(61)」、『東京新聞』2017年02月05日(日)付。

- 【書く人】隠れていた思い見えた 『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』を編集 作家・詩人 寮美千子さん(61) 2017年2月5日 写真 「詩を媒体にして、お互いの心を分かち合う。そんな体験を初めてしました」。奈良市の奈良少年刑務所で二〇〇七…

覚え書:「書評:奇蹟の爪音(つまおと) 谷口和巳 著」、『東京新聞』2017年02月05日(日)付。

- 奇蹟の爪音(つまおと) 谷口和巳 著 2017年2月5日 ◆米国が沸いた謎の箏奏者 [評者]葛西聖司=アナウンサー 本書のサブタイトルに「アメリカが熱狂した全盲の箏曲(そうきょく)家衛藤公雄の生涯」とある。興味をそそるコピーだが、立派な体躯(たいく)…

日記:いちばん問題なのは、客観的な世界が存在し、しかるべき評価作業をこなせば透明度がまして、世界の様子がわかってくるはずだ、という単純な思いこみ

- いちばん問題なのは、客観的な世界が存在し、しかるべき評価作業をこなせば透明度がまして、世界の様子がわかってくるはずだ、という単純な思いこみである。この思いこみは、客観的な世界の様子を記述する知識命題が存在し、それらを上手にあつめて記憶し…