キャンパスの桜:「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 在原業平」





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「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 在原業平」『古今和歌集』(巻一春歌上 0053)

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今日は休日だったのですが、週末の出張で使用する航空券を取りに大学まで出かけました。

一般入試の試験官以来だったので、2ヶ月ぶりでしょうか。

郵送してもらうという手もあったのですが、少し気分転換もかねて赴いた次第。

桜が満開でした。

キャンパスに咲き誇る桜の美しさに疲れと憂鬱さが癒されたような気がします。

また知己の学生と少し懇談して、お世話になっている先輩と少し雑談。

さあ、これからまた仕切直してがんばりますかッ。

まあ、最後に駅前のイングリッシュパブにて一杯やってはしまいましたがね(苦笑





⇒ ココログ版 キャンパスの桜:「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 在原業平」: Essais d'herméneutique











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