日記:「戦争反対」でパクられてぶちのめされる世界のおぞましさについて
授業すんで国分寺で呑んでから帰宅しましたら、小学六年生の子どもが『はだしのゲン』を読んでいましたよ。
漫画ではなく絵本でしたが(GWに購入したやつ)。
中沢啓治さんの作・絵による「絵本」もあることは知りませんでした。
安倍晋三と公明党とそれを支援する創価学会が戦争をすることをいとわないという動天すべき21世紀になるとは思ってもおりませんでしたが、戦争することに積極的であるというのであれば、それでも「お父さんは反対だ」と子どもと話しあいました。
子どもも戦争はいやのようでしたよ。
それで「戦争に反対して逮捕されるかもしれんから、すまんの」と言い含めておきました。
おれが一番醜悪だと思うのは、はだしのゲンの父親のように、公明党の思想的淵源となるそーかの連中があがめ奉る初代会長と二代会長は、不敬罪でなぶりものにされた訳ですよねえ。
おれは戦争には反対することで創価学会と同一線に立ちますが、政治的立場をめぐって21世紀において、対峙するようになるとは思いもよりませんでしたよ。
いまのところ不敬罪はありませんけど、戦争反対でぱくられるのは、とりあえず、特定秘密保護法違反になるかと思います。
で、パクられたら時には、小学生の子どもが奪還作戦をしてくれるそうな。
日頃は「死ね、くそ爺」って言っているのにねw
いやしかし、そんな不安を小学生に貸してしまう「安倍自公政権」ってどんだけおわっているんやねん