日記:カジノで儲けました!って創価学会の座談会で体験発表する学会員と、カジノでスった学会員がフェードアウトしていくという恐ろしい未来予想図。
良識や良心よりも党利党略を優先ですか。佐藤茂樹の名前は忘れませんよ→「ギャンブル依存症への懸念などから慎重論が根強いが、今国会での成立を急ぐ自民党との対立回避を優先した」
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月2日
カジノ法案、6日衆院通過=公明は自主投票(時事通信) https://t.co/tHNrjXJtag
朝日「危うい賭博への暴走」、読売「人の不幸を踏み台にするのか」、毎日「唐突な採決に反対する」、産経「懸念解消を先送りするな」。めずらしく各紙がみな社説で批判。https://t.co/AnxjEqkHFi
— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2016年12月2日
カジノ法案の採決に反対する毎日(左上)、読売(右下)、朝日(右)の社説。「あまりに乱暴」「あまりに安易」「他人の不幸や不運を踏み台にするような成長戦略は極めて不健全である」と読売社説。これが「美しい国」の姿ですか? pic.twitter.com/G741XJ1l6e
— Shoko Egawa (@amneris84) 2016年12月2日
カジノ法案可決。もうやりたい放題だな。自分か生きているうちに権力の暴走を見るとは思わなかった。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2016年12月2日
カジノ法案、可決=公明は自主投票―衆院委(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/mdNoi77voy
自衛隊派遣に次いでカジノ法まで許し公明党。創価学会のみなさんは?
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2016年12月2日
カジノ法案、衆院委可決へ きょう採決、公明も容認:朝日新聞デジタル https://t.co/5QnsSm4dEy
「カジノを含む統合型リゾート」などという言葉に騙されるな。
— 立川らく朝 (@rakuchou) 2016年12月2日
リゾートとは、心身共にリラックスし、充足感や幸福感が得られる健康的な場所のはずだ。しかし半分以上の人が充足感を得たら、カジノは潰れる。この言葉は「絶対に有り得ない状況」を表す甘言だ。こんな法案自体、許してはいけない。
「偽装賭博(パチンコ)より公然賭博(カジノ)の方が欺瞞的でない分だけマシだ」というタイプのシロクロはっきり系の主張に惹かれる人たちは、同様の理路において、仮面売春(ソープランド)より公娼制度を、仮性軍隊(自衛隊)より真性軍隊(国防軍)を支持する人々なのであろうな。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2016年12月2日
日本のカジノ構想(イメージ) pic.twitter.com/KrYqQIS0vx
— ㍿ 紳士 (@hide_luxe) 2016年12月2日
佐藤正明さんの政治まんが、本日のまんがは特に秀逸です。「カジノ法案」での、公明党の現状を見事に表現しています。佐藤さんの傑作選「まんが政治VS政治まんが」(岩波書店)も絶賛発売中。こちらも是非!!! pic.twitter.com/yve283UKL2
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2016年12月3日
とうとうヤクザの上前を撥ねることまで始めた安倍政権。それにしても、公明党のいやらしさも極まった感じです。恥ずかしいという感覚を失った…?→カジノ法案、衆院委可決へ きょう採決、公明も容認:朝日新聞デジタル https://t.co/XVkjlbRdCS
— 鈴木 耕 (@kou_1970) 2016年12月2日
カジノ法案、公明が一転賛成へ、とTBSラジオの報道で。公明はもう、完全にこのパターンになってしまいましたね。反対→慎重→賛成と、ま、こう流れていくわけよね、いつも。与党ガス抜き担当、といいたい惨状ですな。
— 松井計 (@matsuikei) 2016年12月1日
しかし、カジノ法案に限らず安保法制もそうですが「反対→慎重→賛成」は、公明党のお家芸。ダチョウ倶楽部のギャグなら洒落にもなろうが、公共世界でそれをやってしまうと、最早、誰からも信用されなくなるだろう。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月2日
賭場法案は内容もよろしくないけれども、それ以上に6時間しか討議の時間を取らなかったというのが酷すぎますよね。こういうケース、ほとんど前例がないでしょう? 前代未聞、憲政の外道で、どうしてここまでの国会軽視、いやいや、国会の形骸化を許さなければならないのか。とんでもない話だと思う。
— 松井計 (@matsuikei) 2016年12月2日
今度の賭場法案は、競馬のような公設公営の賭場を新たに作ろうという話ではなく、民設民営によるご開帳を許そうという法案ですからね。そりゃあもう、利権渦巻く世界になるのが目に見えてますよね。議員立法だし。また刑法85、86条との整合性も気になりますよね。酷く筋の悪い法案だと思いますよ。
— 松井計 (@matsuikei) 2016年12月2日
政治家諸氏は↓をよく読み、よーく考えてみてほしい。
— 松井計 (@matsuikei) 2016年12月2日
『すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない』
(日本国憲法第15条の2)
IR法案。
— いさ進一 (@isashinichi) 2016年12月3日
公明党は内部でいろんな議論があっても、皆で出した結論には全員が従う。この「ガバナンス」が強みです。今回のように党議拘束を外す自主投票は極めて例外で、過去にはサッカーくじの「TOTO法案」、「臓器移植法案」くらい。それくらい、本法案に対する地域事情が異なるという事です。
安倍もトランプにこんな感じに褒めてもらいたいのかな。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2016年12月2日
ひどい頽廃、自発的服従の連鎖。
安倍首相「公明よくやった」=カジノ法案:時事ドットコム https://t.co/nlqsVbOwVj @jijicomより
『安倍首相「公明よくやった」カジノ法案』安倍首相@AbeShinzoにここまでコケにされても、まだ安倍首相にしがみつく公明党@komei_koho 。この政党のポリシーが「ポリシー捨てても与党にしがみつくこと」だと改めて確認できた。 https://t.co/Pooo0IjyI3
— きむらとも (@kimuratomo) 2016年12月2日
誉められて喜んでいないことを祈ります。宗教倫理的にも、博打や賭博の類いで観光誘致やら金を稼ごうなんて許されないでしょう。 https://t.co/1NkrEW50C8
— 中野毅 (@ts_nakano) 2016年12月2日
私は精神科医と組み外来患者のカウンセリングをしたことがある。特に悲惨な状況だったのはギャンブルを含む各種依存症患者だった。古典的な精神疾患に効く向精神薬が効かない。粘り強い精神療法だけが頼りだがこの種の疾患は家族をも地獄に投げ込む。カジノ法強行採決はこの地獄を拡げるとしか思えぬ。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2016年12月3日
全国でギャンブル依存症疑いのある人が536万人もいるそうだ(2013年)。自民と維新で強行採決したカジノ解禁法。一方でギャンブル依存症患者対策も付帯決議で盛り込んだと。が、本法でギャンブルを解禁しておいて、付帯決議で依存症対策を語るなど本末転倒も甚だしい。狂っているとしか思えぬ。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2016年12月3日
カジノ法まともに稼げぬ国となり
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月3日
戦争もバクチも痛みも着々と
本日付「朝日川柳」より(『朝日新聞』2016年12月3日付) pic.twitter.com/tBvv4AMwkA
ギャンブルは理性をマヒさせ、心を荒廃させる。額に汗せず一獲千金を狙ってカジノにうつつを抜かす。新たな依存症患者を創出するのは間違いない。この悪法は、必ず国家百年の計を危うくするだろう。「声 カジノ悪法 国を危うくする」『朝日新聞』2016年12月3日付。 pic.twitter.com/9yZ8OtbNBF
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月3日
カジノといえば9年くらい前にマカオ大学に行ったことがあり、同大の教員らが「マカオでは、容易に金が稼げるギャンブル産業に若者が吸い寄せられ、教育がないがしろにされるようになっており、将来的にとても危機的な状況だ」と述べていたことが印象深い。
— Hideyuki Hirakawa (@hirakawah) 2016年12月2日
「採決強行」の定義は何でしょう?
— いさ進一 (@isashinichi) 2016年12月3日
野党が審議に応じてくれず仕方なく委員長職権で会議を開くことも、また党内意見をまとめられず退席する野党がいる場合も、みなそう呼ぶんでしょうか。 pic.twitter.com/XRs0EDgER0
テレビのコメンテーターは、「野党は、抗議ばかりで対案がない」と平気でいいますが、今回の「カジノ推進法案」にはどんな対案が必要だったのかを聞いてみたいと思います。未整理で未熟なものは「成立させない」それが全てで結構。中途半端な修正案を出しても、真摯な議論が始まる状況には見えません。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) 2016年12月2日
保坂さんの言う通りよ。いろんな前提が狂ってるものに対案なんかあるかよ。何でもかんでも相対化すりゃいいってもんじゃなかろうに。小学生の学級会だってもうちょいまともだよ。子供達は、ダメなものはダメってハッキリ言うからな https://t.co/7DFuFS3Ryw
— ガイチ (@gaitifujiyama) 2016年12月2日
カジノ法案の審議カオスすぎるだろ…。
— araichuu@2日目西ね04b (@araichuu) 2016年12月1日
●自民の谷川議員が急に般若心経を唱えはじめる。
●同じく谷川議員が「時間が余ったので聞いてくれ」などと長崎への郷土愛を語り始める。
●維新の浦野議員が答弁者でもないのに勝手に答弁を始める。https://t.co/k0i4hzJf2j
そのうち「アベノミクス3本の矢」って飲む打つ買うとかになったりして。
— はるみ (@harumi19762015) 2016年12月2日
ある党籍を持つ公明党支持者の言。
— zenshin0905 (@zenshin0905) 2016年12月2日
「今現在競輪競馬等で、身を持ち崩す人は多い。そのうえなぜその破滅の可能性を増やすのか?」「賭け事をする人は、自業自得。しかし、その子、その妻、その母を考えると、今回の党の行動は容認出来ない。」「さっそく来週チーム3000に訴える」と。
同意。
学園生は遠足カジノ行って社会見学は武器工場か基地でも行きなはれ(^-^)君らの先輩達が推進してるやつやからね。
— 巌窟王3世 (@kumikoasoezn) 2016年12月2日
物事は様々に解釈可能だし、そのことによって人を活かすこともできれば不幸に導くこともできる。しかし基本的なことを確認するならば、他人の不幸のうえに自身の幸福を築こうとすること(=それ自体幸福でもないのだが)は、功徳でも宗教的体験とも全く無縁である。カジノで大勝利?あほか。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月2日
カジノで儲けました!って創価学会の座談会で体験発表する学会員と、カジノでスった学会員がフェードアウトしていくという恐ろしい未来予想図。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月2日
しかし、カジノ法案に限らず安保法制もそうですが「反対→慎重→賛成」は、公明党のお家芸。ダチョウ倶楽部のギャグなら洒落にもなろうが、公共世界でそれをやってしまうと、最早、誰からも信用されなくなるだろう。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月2日
いろんな議論があっても、皆で出した結論には全員が従う。この「ガバナンス」が強み、だとサ。ガバナンスなどとは程遠い「凡庸な悪」としての盲目の服従。今日はH・アーレントの命日なのだけど、『イェルサレムのアイヒマン』でも読むが宜しい。https://t.co/mboDRH12fl
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2016年12月4日
http://www.asahi.com/articles/DA3S12688158.html