2016-12-10から1日間の記事一覧

覚え書:「相模原事件が投げかけるもの:下 「優生」消えても、残る偏見」、『朝日新聞』2016年08月26日(金)付。

- 相模原事件が投げかけるもの:下 「優生」消えても、残る偏見 2016年8月26日 「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」。そう明記した法律が、1990年代半ばまで日本にもあった。条文は削除され、法律の名前も変わった。果たして、私たちは優生…

覚え書:「にっぽんの負担 公平を求めて 寄付とビジネス「三方よし」」、『朝日新聞』2016年08月29日(月)付。

- にっぽんの負担 公平を求めて 寄付とビジネス「三方よし」 2016年8月29日 バリューブックスの倉庫には、全国から送られてくる大量の古本が保管されている。右が中村大樹社長=長野県上田市 インターネットを通じて古書を売買する「バリューブックス」(長…

覚え書:「戦後民主主義をどう生きるか [著]三谷太一郎 [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)」、『朝日新聞』2016年11月20日(日)付。

- 戦後民主主義をどう生きるか [著]三谷太一郎 [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授) [掲載]2016年11月20日 [ジャンル]政治 社会 ■同盟は「戦争の導火線」と警告 「日本の歴史上の民主主義は、すべて戦後民主主義であったといっても言い過ぎではない」。…

覚え書:「アウシュヴィッツのコーヒー―コーヒーが映す総力戦の世界 [著]臼井隆一郎 [評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト)」、『朝日新聞』2016年11月20日(日)付。

- アウシュヴィッツのコーヒー―コーヒーが映す総力戦の世界 [著]臼井隆一郎 [評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト) [掲載]2016年11月20日 [ジャンル]政治 社会 ■深い味わいに影落とす民族差別 アウシュビッツ強制収容所ではユダヤ人を回教徒(ムーゼルマン…

日記:「権力側の論点のすり替え」の問題を指摘したら、横から入ってきてレッテル張って、その言説の不可能性を指摘したら遁走してしまった辻よしたか大阪市会議員(公明)。氏家許すまじの執念がすごすぎてわろた。

権力者や為政者はマイノリティに暴言を吐く自由があるが、国民が日本という国家に対し「死ね」と批判するなんて許せない、と考えているから→つるの剛士「保育園落ちた日本死ね」非難の背景…「母親は家にいろ」を強要する「親学」イベントに参加もhttps://t.c…