日記:靖國神社で創価学会の三色旗で溢れる日も近いのかな

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稲田防衛相 きょう靖国神社に参拝へ:NHKニュース
12月29日 6時35分

稲田防衛大臣は29日午前、防衛大臣に就任してから初めて、東京・九段の靖国神社に参拝することになりました。
稲田防衛大臣は例年、サンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復した4月28日と、終戦の日の8月15日に、みずからが会長を務める党の議員グループとともに東京・九段の靖国神社に参拝しており、行政改革担当大臣や自民党政務調査会長を務めていた時も参拝しました。

一方で、稲田大臣は、ことし8月に防衛大臣に就任したあとは、13日からアフリカのジブチを訪れ、ソマリア沖の海賊対策のために派遣されている海上自衛隊の部隊を視察していたことから、終戦の日の参拝は行われませんでした。こうした中、稲田大臣は29日午前、防衛大臣に就任してから初めて、靖国神社に参拝することになりました。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161229/k10010823861000.html

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リテラ

靖国参拝、稲田が「後に続くと誓え」
靖国参拝! 稲田防衛相が過去に「靖国は不戦を誓うところじゃない」「後に続くと靖国に誓え」と発言

2016.12.29

稲田朋美HPより

 稲田朋美防衛相がきょう29日、靖国神社に参拝した。極右思想の持ち主で初当選以降、毎年、終戦記念日に参拝してきた稲田は今年8月、防衛相に就任し、ジブチでの自衛隊の活動視察のためという名目で靖国参拝を自重していた。
 その稲田が、とうとう本性を表したかたちだ。
 稲田は参拝後、報道陣に、「日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と語ったが、これが真っ赤な嘘であることは明らかだ。
 稲田は過去にこんな発言をしている。
「国民の一人ひとり、みなさん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る。そして自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」(講演会での発言)
靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(「WiLL」2006年9月号/ワック)
「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命を懸けて守るんですか」(「致知」2012年7月号/致知出版社
 また、稲田氏は06年9月4日付の産経新聞で、『国家の品格』(新潮新書)で知られる藤原正彦氏の「真のエリートが1万人いれば日本は救われる」という主張に同意を示しながら、こんなことを訴えている。
〈真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない〉
 靖国に行って人殺しの戦争に参加することを誓うべきと語り、さらに国のために命を捧げるのが「真のエリート」だと言い切る──。今回の参拝もこうした極右思想の延長線上に行ったのは間違いない。
 我々はとんでもない人間を防衛大臣にすえているということを改めて認識すべきだろう。
(編集部)

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靖国参拝! 稲田防衛相が過去に「靖国は不戦を誓うところじゃない」「後に続くと靖国に誓え」と発言|LITERA/リテラ

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不戦、寛容、和解を発信

公明新聞:2016年12月29日(木)付

歴史的メッセージと評価
山口代表

公明党山口那津男代表は28日午前、東京都新宿区の党本部で記者団に対し、日米首脳がそろって米ハワイ・真珠湾を訪問し、オバマ氏の任期中で最後の会談を行ったことを受け、大要次のような見解を述べた。

一、オバマ米大統領が間もなく任期を終えるに当たって日米首脳会談を総括の意味で行ったのは良かった。真珠湾で日米首脳がメッセージを発したのは、歴史的な1年を締めくくる重要な出来事だった。今後も未来に向かって進むことができるのは、安定した政権基盤があればこそだ。

一、首相がメッセージで平和国家としての歩みという歴史的事実を大切にしながら、不戦の誓いを発したのは重要だ。また、戦後、日本への米国の支援に感謝し、激しい戦争を行った両国が寛容や和解の精神を国際社会に発信したのは画期的な政治的行為だった。

一、さらに、基本的な価値観を共有する両国が同盟を結び、その役割をさらに深めていくことで国際社会に好ましい影響力、指導力を発揮することを確認したことにも重要な意義がある。

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