- 今週の本棚・新刊:『生者と死者をつなぐ』=森岡正博・著 (春秋社・1680円) 生命倫理やジェンダーについて発言を続ける哲学者が、東日本大震災や脳死移植から音楽や現代美術まで、幅広くつづったエッセイ集だ。 60編に通底するのは生命にまつわる…
- 懐疑が悪いこととして否定されなければならない場合はいつでも、第一にその懐疑が徹底していないとき、第二にその懐疑の動機が正しくないときである。 −−三木清『語られざる哲学』講談社学術文庫、1977年、15頁。 - よく、学生さんから「せんせいは、疑い…
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