2014-01-26から1日間の記事一覧

覚え書:「記者の目:『当事者研究』の可能性=山寺香(生活報道部)」、『毎日新聞』2014年01月24日(金)付。

- 記者の目:「当事者研究」の可能性=山寺香(生活報道部) 毎日新聞 2014年01月24日 東京朝刊 ◇「個の違い」分断を共感へ 「当事者研究」をご存じだろうか。 精神障害や発達障害などの当事者が、同じ障害の仲間と自分たちの症状を研究する。自分が抱える漠…

覚え書:「浸透する教養―江戸の出版文化という回路 [編]鈴木健一 [評者]荒俣宏(作家)」、『朝日新聞』2014年01月19日(日)付。

- 浸透する教養―江戸の出版文化という回路 [編]鈴木健一 [評者]荒俣宏(作家) [掲載]2014年01月19日 [ジャンル]人文 ■庶民も図像で読みこなす 日本人は難しい話を図像化して理解する、と幕末期に長崎医学伝習所で医学を教えたオランダ海軍軍医ポンペも驚いて…

覚え書:「うな丼の未来―ウナギの持続的利用は可能か [編]東アジア鰻資源協議会日本支部 [評者]内澤旬子(文筆家・イラストレーター)」、『朝日新聞』2014年01月19日(日)付。

- うな丼の未来―ウナギの持続的利用は可能か [編]東アジア鰻資源協議会日本支部 [評者]内澤旬子(文筆家・イラストレーター) [掲載]2014年01月19日 [ジャンル]科学・生物 ■絶滅に瀕した稀少種どう食べる ついこの前までスーパーの惣菜(そうざい)コーナーに…

覚え書:「みんなの広場 なぜ靖国へ強行参拝するのか」、『毎日新聞』2014年01月23日(木)付。

- みんなの広場 なぜ靖国へ強行参拝するのか 無職 77(長崎市) 政治家による靖国神社参拝を、諸外国とのあつれきから批判するマスコミ記事が多い。その中、我が国に甚大な被害をもたらした当時の政治指導者が合祀されている神社に参拝することは問題だとし…

日記:戦時下の国民は、軍部に強制されて戦争に協力するほかなかったのか。そうではなかった。

- 戦時下の国民は、軍部に強制されて戦争に協力するほかなかったのか。そうではなかった。それが証拠に斉藤は、二年後の翼賛選挙において、非推薦の候補ながら、兵庫五区からトップ当選を果たしている。斉藤は軍部の政治介入よりも政党の「無気力」をより強…