2014-11-10から1日間の記事一覧

覚え書:「TOPICS 徴兵拒否でフランスに亡命した若者が緊急来日! 韓国徴兵制を考えるトークイベント『徴兵なんてイヤだ』が開催」、『第三文明』第三文明社、2014年12月、14頁。

- TOPICS 徴兵拒否でフランスに亡命した若者が緊急来日! 韓国徴兵制を考えるトークイベント「徴兵なんてイヤだ」が開催 講師:イ・イェダ氏(フランス在住のベーグル職人)、雨宮処凛(作家) 集団的自衛権公使の議論が進む中、一部で“徴兵制”の言葉がにわ…

覚え書:「言論抑圧―矢内原事件の構図 [著]将基面貴巳 [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)」、『朝日新聞』2014年11月02日(日)付。

- 言論抑圧―矢内原事件の構図 [著]将基面貴巳 [評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授) [掲載]2014年11月02日 [ジャンル]歴史 ■今も切実、真の愛国心とは何か 東京帝大の矢内原忠雄教授が、雑誌での反戦発言などをめぐって辞職に追い込まれた事件(1937年…

覚え書:「日本人の身体 [著]安田登 [評者]横尾忠則(美術家)」、『朝日新聞』2014年11月02日(日)付。

- 日本人の身体 [著]安田登 [評者]横尾忠則(美術家) [掲載]2014年11月02日 [ジャンル]文芸 ■境界が曖昧、「能」で自在に展開 24歳、上京するなり業界の先輩が喫茶店で「注文、何にする?」と聞いた。「何でもいいです」と曖昧(あいまい)に答えたら「東京…

覚え書:「突破者 外伝―私が生きた70年と戦後共同体 [著]宮崎学 [評者]萱野稔人(津田塾大学教授・哲学)」、『朝日新聞』2014年11月02日(日)付。

- 突破者 外伝―私が生きた70年と戦後共同体 [著]宮崎学 [評者]萱野稔人(津田塾大学教授・哲学) [掲載]2014年11月02日 [ジャンル]政治 社会 ■自由と共同体の間で揺れて 共同体は自由としばしば対立する。家族でも地縁共同体でもいい。共同体はたしかに個人…

覚え書:「Interview:村上春樹 『孤独』の時代に」、『毎日新聞』2014年11月04日(火)〜05日(水)付夕刊。

- Interview:村上春樹 「孤独」の時代に/上 僕の小説は「ロールゲーム」 毎日新聞 2014年11月04日 東京夕刊 作家の村上春樹さんに10月下旬、5年ぶりで話を聞く機会を得た。主な内容は3日朝刊で報じたが、今年出した短編集『女のいない男たち』…