2014-12-14から1日間の記事一覧

覚え書:「ショパン、祖国に眠る心臓 70年ぶり調査、死因に迫る」、『朝日新聞』2014年12月09日(火)付。

- ショパン、祖国に眠る心臓 70年ぶり調査、死因に迫る ワルシャワ=玉川透2014年12月9日11時47分 (写真キャプション)ワルシャワの聖十字架教会で4月14日、礼拝堂の柱の中から取り出されたクリスタル製の壺(つぼ)。ショパンの心臓が入っている=国…

覚え書:「本があって猫がいる [著]出久根達郎 [評者]保阪正康(ノンフィクション作家)」、『朝日新聞』2014年12月07日(日)付。

- 本があって猫がいる [著]出久根達郎 [評者]保阪正康(ノンフィクション作家) [掲載]2014年12月07日 [ジャンル]文芸 ■社会の一点に据えた視点に華 本書に、「龍馬の梅干」という短文が収められている。著者は、麺にも梅干を入れる極端な梅干好きだが、それを…

覚え書:「日韓歴史認識問題とは何か―歴史教科書・「慰安婦」・ポピュリズム [著]木村幹 [評者]荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家)」、『朝日新聞』2014年12月07日(日)付。

- 日韓歴史認識問題とは何か―歴史教科書・「慰安婦」・ポピュリズム [著]木村幹 [評者]荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家) [掲載]2014年12月07日 [ジャンル]国際 ■論争史を整理する良質な地図 どんなものであれ、「論争」を取り扱う際には注意が必要だ。…

覚え書:「帝国の慰安婦―植民地支配と記憶の闘い [著]朴裕河」、『朝日新聞』2014年12月07日(日)付。

- 帝国の慰安婦―植民地支配と記憶の闘い [著]朴裕河 [掲載]2014年12月07日 [ジャンル]政治 ■根源は家父長制・国民国家体制 いわゆる従軍慰安婦問題をめぐっては、日本軍の関与を強調し、政府の責任を追及する立場と、それを単なる売春であったと見なし、政府…

覚え書:「わたしの争点:2014衆院選/9止 『在日』ありのままに誇り 日韓修復、互いを認めて」、『毎日新聞』2014年12月12日(金)付。

- わたしの争点:2014衆院選/9止 「在日」ありのままに誇り 日韓修復、互いを認めて 毎日新聞 2014年12月12日 東京朝刊「在日の視点は大切」と語る作家の深沢潮さん=東京都渋谷区で、内藤絵美撮影 主要政党の公約で東アジア各国との関係にどう言及? …