2015-06-13から1日間の記事一覧

覚え書:「特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか 「平和」の名の下に 作家・半藤一利さん」、『毎日新聞』2015年06月08日(月)付夕刊。

- 特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか 「平和」の名の下に 作家・半藤一利さん 毎日新聞 2015年06月08日 東京夕刊(写真キャプション)半藤一利 作家=明田和也撮影 ◇「非国民」にされる空気 1年前と同じ喫茶店の同じ席で、作家、半藤一利さん…

覚え書:「今週の本棚:三浦雅士・評 『棟方志功の原風景』=長部日出雄・著」、『毎日新聞』2015年06月07日(日)付。

- 今週の本棚:三浦雅士・評 『棟方志功の原風景』=長部日出雄・著 毎日新聞 2015年06月07日 東京朝刊 (津軽書房・3456円) ◇ポストモダンの先駆を描く絵物語 小説家・長部日出雄の代表作の一つ『鬼が来た 棟方志功伝』が出たのは一九七九年。それから…

覚え書:「今週の本棚・新刊:『シベリア抑留 日本人はどんな目に遭ったのか』=長勢了治・著』 著者・丸山健二さん」、『毎日新聞』2015年06月07日(日)付。

- 今週の本棚・新刊:『シベリア抑留 日本人はどんな目に遭ったのか』=長勢了治・著 毎日新聞 2015年06月07日 東京朝刊 (新潮選書・1836円) いまだに分からないことの多い「シベリア抑留」。民間研究者が日本、ロシア双方の資料を活用し、当事者の体…

覚え書:「今週の本棚・本と人:『夢の夜から口笛の朝まで』 著者・丸山健二さん」、『毎日新聞』2015年06月07日(日)付。

- 今週の本棚・本と人:『夢の夜から口笛の朝まで』 著者・丸山健二さん 毎日新聞 2015年06月07日 東京朝刊 (左右社・3888円) ◇純粋な橋が真の感動語る 丸山健二(まるやま・けんじ)さん 語り手は橋だ。山中の限界集落の入り口にかかる、蔓(つる)で…

覚え書:「インタビュー:米歴史家らの懸念 米コロンビア大学教授、キャロル・グラックさん」、『朝日新聞』2015年06月05日(金)付。

- インタビュー:米歴史家らの懸念 米コロンビア大学教授、キャロル・グラックさん 2015年06月05日(写真キャプション)「今は、日中韓の若者に広がる民族主義が心配だ」=米ニューヨーク、坂本真理氏撮影 米国を代表する日本研究者らが、日本の歴史認識をめ…