悲しみにしろ喜びにしろ、それに心をおどらせたことのない人は、けっしてまともな人間とはいえないだろう。
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悲しみにしろ喜びにしろ、それに心をおどらせたことのない人は、けっしてまともな人間とはいえないだろう。
−−ギッシング(平井正穂訳)『ヘンリ・ライクロフトの私記』岩波文庫、1951年、106頁。
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自分が失念したいといえばただそれまでの噺なのですが、木曜日は市井の職場の指定休の予定だったのですが……
金庫に鍵をしめて、、、、
「いちおう、念のため……」
……って思って、Mgrのスケジュール確認すると、、、
「出勤日」
……になっていたようにてorz
たしかに今月は棚卸しとか夏休みの取得とかいろいろ入っていて不規則になっていること、そして今月のスケジュールは先月組み立てられていたにもかかわらず・・・
大事なことを失念していたことに「汗」と「涙」。
木曜にひとつ締め切り間近の原稿を仕上げる予定だったのですけど。。。
少し予定を組み立て直すほかありませんね。
まあ、いずれにせよ「喜び」の一報ではなく「悲しみ」のそれに属するアレですが、そのことに「心をおどらせた」という意味では、僕も「まともな人間」に属してよいのかしらん????
⇒ ココログ版 悲しみにしろ喜びにしろ、それに心をおどらせたことのない人は、けっしてまともな人間とはいえないだろう。: Essais d'herméneutique
ヘンリ・ライクロフトの私記 (ワイド版 岩波文庫)
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