日記:なぜ、公明党を支援する創価学会活動家が右傾化するのか。
うちの地区の学会員は改憲にめっちゃ前向き支持派です。
— tamakokko (@iroirotaihenda6) 2017年11月12日
公明党がいるから大丈夫、任せるしかない。
↑これしか聞いた事がないです。いまだに‥‥
結局、「『池田先生の平和・人権思想』が、創価学会八ニ七万世帯の信者一人一人に内面化されていなかったことも証明」(藤田庄一「創価学会・公明党の自民党『内棲』化」、塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』筑摩書房、2017年、339頁)って話になっちゃいますね。辛らいhttps://t.co/byVhPoOigO
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年11月12日
信仰者が政局に左右され、世界認識の基礎となる原理原則を疎かにして、果たして信仰者と呼ぶことができようか。公明党が改憲に邁進することは政党としての選択肢としてアリとしても(良くないが)、支援する信仰者が痛痒を感じないのであればアウト。本来、諌めるのが筋というもの。惨めというほかない
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年11月12日
公明党を支援する創価学会カツドー家が普遍道理や宗教的理想を蔑ろにするのも無理はない。2017年11月12付『聖教新聞』では、ジャパンハンドラーズのCSIS出身の渡部恒雄にトランプ初来日の成果を語らせ、同日付『公明新聞』では、日本会議と親しく安保法制を絶賛した村田晃嗣が登場、こりゃ、あかんわ。 pic.twitter.com/ku4JxSRXcf
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年11月12日
何度も言及する話ですが、こういう形で宗教的理想とほど遠い安倍政権を礼賛する言説を垂れ流し続けて純朴な庶民…アーレントの議論を参照すればそんなものは存在しないがそれでも…を動員させていく責任は大きいと思う。団体がいくら平和や人権と言おうが空言にそれはすぎないhttps://t.co/8uYZvcGeew
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年11月12日
これも繰り返しになるが、現在の状態で創価学会や公明党が平和・人権の団体でございと言おうが誰も信用しない。結局、機構としての宗教団体とその構成員や政党は、平和や人権を嘲笑うそれに過ぎず、平和と人権は池田名誉会長「個人」の考えに過ぎないという話になってしまう。https://t.co/05Z0wrX6jt
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年11月12日
こういう言い方をするから「許すまじ」って話になるんだろうけど、端的に言うと、「人がいい」っていうのは悪いことではないけど、過剰に持ち上げられる話でもないというのが現実。いい人が実はレイシズムやセクシストであるってことはざらにある。人がいいと人間感覚のまっとうさは別なんだろうね。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年11月12日
一番悲惨なのは、そういう「人がいい」ひとが、動員の挙句、善かれと思って、そしてそのことを率先垂範することが善をなすことと錯覚して、実際のところ、人間という存在を根絶やしにしていくという話。20世紀の惨禍で「過去の話」と思っていたが、現在進行系でそれに直面するとは思っても見なかった
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年11月12日