2014-02-24から1日間の記事一覧

覚え書:「映画『福島 六ヶ所 未来への伝言』の島田監督に聞く 原発社会の『入り口』と『出口』描く」、『聖教新聞』2014年02月18日(水)付。

- 映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」の島田監督に聞く 原発社会の「入り口」と「出口」描く事故後、深まる立地地域の葛藤 私たちはいかなる未来を選ぶのか(写真キャプション)東京で避難生活を続ける田邉さん親子。幸恵さんは第2子に、ふるさとへの思いと…

覚え書:「平和を考えるための100冊+α [編]日本平和学会」、『朝日新聞』2014年02月16日(日)付。

- 平和を考えるための100冊+α [編]日本平和学会 [掲載]2014年02月16日 [ジャンル]人文 社会 隣国との関係がこじれ、集団的自衛権や憲法改正の議論が続く今、「過去の経験を共有する」足場をつくろう、というブックガイド。日本平和学会の創立40年を機…

覚え書:「科学VS.キリスト教―世界史の転換 [著]岡崎勝世 [評者]水野和夫(日本大学教授・経済学)」、『朝日新聞』2014年02月16日(日)付。

- 科学VS.キリスト教―世界史の転換 [著]岡崎勝世 [評者]水野和夫(日本大学教授・経済学) [掲載]2014年02月16日 [ジャンル]人文 科学・生物 新書 ■真実追究に命賭けたロマン 既存の価値観を変える意識革命は一人の天才によってなし遂げられるものではない…

覚え書:「ヘンリー・ミラーの八人目の妻 [著]ホキ徳田 [評者]いとうせいこう(作家・クリエーター)」、『朝日新聞』2014年02月16日(日)付。

- ヘンリー・ミラーの八人目の妻 [著]ホキ徳田 [評者]いとうせいこう(作家・クリエーター) [掲載]2014年02月16日 [ジャンル]ノンフィクション・評伝 ■軽薄体で語るゴージャスな交流 ホキ徳田というと、私のような“遅れてきた世代(ただ今50代前半)”には、…

日記:コロンビア大学コアカリキュラム研究会(2) アリストテレス『ニコマコス倫理学』

- かくしていま、およそわれわれの行うところのすべてを蔽うごとき目的−−われわれはこれをそれ自身のゆえに願望し、その他のものを願望するもこのもののゆえであり、したがってわれわれがいかなるものを選ぶのも結局はこれ以外のものを目的とするのではない…