2016-12-20から1日間の記事一覧

覚え書:「ザ・コラム 「ディナーの酔客」 ポピュリストが突く本質 国末憲人」、『朝日新聞』2016年09月01日(木)付。

- ザ・コラム 「ディナーの酔客」 ポピュリストが突く本質 国末憲人 2016年9月1日 この言葉は20年前、ほとんど耳にしなかった。今や世界のトレンドだ。 「ポピュリスト」(大衆迎合主義者)は、今年の国際ニュースを象徴するキーワードになりそうだ。右の…

覚え書:「ニッポン エロ・グロ・ナンセンス―昭和モダン歌謡の光と影 [著]毛利眞人 [評者]末國善己(文芸評論家)」、『朝日新聞』2016年12月04日(日)付。

- ニッポン エロ・グロ・ナンセンス―昭和モダン歌謡の光と影 [著]毛利眞人 [評者]末國善己(文芸評論家) [掲載]2016年12月04日 [ジャンル]文芸 アート・ファッション・芸能 昭和初期のモダン文化の特徴は、エロ、グロ、ナンセンスだった。表現の規制を受け…

覚え書:「また、桜の国で [著]須賀しのぶ [評者]原武史(放送大学教授・政治思想史)」、『朝日新聞』2016年12月04日(日)付。

- また、桜の国で [著]須賀しのぶ [評者]原武史(放送大学教授・政治思想史) [掲載]2016年12月04日 [ジャンル]文芸 政治 ■戦争の悲しみ、民族超えて共有 ポーランドの首都ワルシャワの郊外を歩いていると第2次大戦末期の1944年、ナチス・ドイツの占領…

覚え書:「地鳴き、小鳥みたいな 試行錯誤に漂う [著]保坂和志 [評者]大竹昭子(作家)」、『朝日新聞』2016年12月04日(日)付。

- 地鳴き、小鳥みたいな 試行錯誤に漂う [著]保坂和志 [評者]大竹昭子(作家) [掲載]2016年12月04日 [ジャンル]文芸 人文 ■「私」を表出、息のむ生々しさ 『地鳴き、小鳥みたいな』は小説で、『試行錯誤に漂う』は随筆。括(くく)りとしてはそうだが、ふた…

日記:自公政権はアサド政権の虐殺を側面支援するプーチンをアシストして「独自外交で安倍首相は自信を持って新たな安全保障の枠組みをつくる」と宣う辻よしたか大センセイ

今回も親米派が与野党問わず苦言。メディアも総じて失敗を強調。そろそろ国民も気づくのではないだろうか?独自外交で安倍首相は自信を持って新たな安全保障の枠組みをつくるときかも知れません。親露のトランプ大統領の出現をどう生かすか。真の戦後レジュ…