2017-08-29から1日間の記事一覧

覚え書:「文化の扉 歴史編 異説あり 応仁の乱の原因 「陰謀家」富子説、軍記の記述定着か」、『朝日新聞』2017年05月07日(日)付。

- 文化の扉 歴史編 異説あり 応仁の乱の原因 「陰謀家」富子説、軍記の記述定着か 2017年5月7日 グラフィック・竹内修一 発生から今年で550年の応仁の乱。乱を研究した本が異例のヒットとなり、注目を集める。足利義政の妻が息子を将軍にしようとしたのが…

覚え書:「【東京エンタメ堂書店】亡き人を偲ぶ 幽霊の話」、『東京新聞』2017年08月14日(月)付。

- 【東京エンタメ堂書店】亡き人を偲ぶ 幽霊の話 2017年8月14日 今日は旧盆の中日。亡き人を偲(しの)ぶ季節です。「シックス・センス」や「ゴースト ニューヨークの幻」など、幽霊が出てくる映画は多いですが、もちろん幽霊譚(たん)は古今東西、数知れず…

覚え書:「【書く人】つらい体験描く使命 『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』漫画家・田中圭一さん(55)」、『東京新聞』2017年07月30日(日)付。

- 【書く人】つらい体験描く使命 『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』漫画家・田中圭一さん(55) 2017年7月30日 名刺に記した肩書は「最低シモネタお下劣パロディー漫画家」。手塚治虫さんタッチの絵柄で、ちょっと不謹慎なギャグを描く名手だ。多く…

覚え書:「書評:永遠の道は曲りくねる 宮内勝典 著」、『東京新聞』2017年07月23日(日)付。

- 永遠の道は曲りくねる 宮内勝典 著 2017年7月23日 ◆人の悲惨な営為を見通す [評者]与那覇恵子=文芸評論家 私たちが生きている世界は、夥(おびただ)しい殺戮(さつりく)の歴史の産物である。七十カ国を巡り、アメリカ先住民とも暮したことのある宮内…

日記:歩きながら考える「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し」

明らかに前輪の様子がおかしいので、仕事の帰りにサイクルショップ寄ろうと考え出勤してすぐに、自転車がパンクした。職場に連絡してから、自転車を押して7キロほど強歩。今日は猛暑日で、「残暑が厳しい」というほどの生やさしさでは到底ないほどのギラギ…